【神回】つるの剛士さん高槻方式(地元集中)を語る! 有本香×つるの剛士「虎ノ門ニュース」
2018.06.22 Friday 01:14
くっくり
居島一平
「同窓会の…」
つるの剛士
「ええ、もう大人になってからです。『確かに何かなあ』、何かやっぱり皆さんちょっと言いづらいんですよ、そういうことって。で、『何かおかしいと思うねんけど、うちらって、何か国歌とかって教えてもらった?』みたいな」
有本香
「国歌って君が代ですか?」
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つるの剛士
「君が代。『いや、教えてもらってへん』みたいな。『日本国旗って見たことあった?』みたいな。『いや、あらへん』みたいな」
居島一平
「ああー」
有本香
「それ一平さんもそうなんでしょう?」
居島一平
「いや、私は、さすがに国歌斉唱、国旗掲揚はありましたけど」
有本香
「ありました?」
居島一平
「ええ。私が刷り込まれたなって思えるのは、日本国憲法前文の歌ってやつですよね」
有本香
「ああ、それね。そうそう。この番組で披露されてましたよね。それ中学の時ですか?」
居島一平
「それは中学ですよね」
有本香
「それ公立でしょ?」
居島一平
「公立です」
有本香
「小学校、中学は都内の」
居島一平
「ええ。カセットテープで流れるんですよ。で、それで覚えるんですよ。♪日本国民は恒久の平和を念願し、って今から思えばゾッとしますけど。何となく気持ち悪い、感じですけどね、ええ」
有本香
「そうなんですか。それは国家からの押しつけだってことにはならないのかしらね」
居島一平
「どうなんですかね」
有本香
「左派の人たちからすればね。憲法の歌を歌わせるとか、思いっきり何か社会主義教育みたいですよね、共産主義の国みたいですよね」
つるの剛士
「だからやっぱりすごくこう今考えると、それまあ戦争に対してのね、教育もたくさんこう僕らさせてもらって、もちろん修学旅行、広島行ったり、そこから大久野島(おくのじま)っていう島に渡って、昔、爆弾の倉庫があったみたいな所を見たりとか。ま、そういうことすごく良かったんですよ。やっぱり戦争の体験をしたおばあちゃまとお話しさせてもらったりとかして、僕らやっぱりわかりませんから、そういった話ってすごく良かったんですけど、でもやっぱり何かどっか、日本悪かった、何かこう、何かすみませんみたいな気分で」
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