あれってその後どうなったの?…Tweetまとめ18.05.16〜05.31

2018.06.08 Friday 01:00
くっくり


 最後に一言だけ。今回の『万引き家族』は文化庁の助成金を頂いております。ありがとうございます。助かりました。しかし、日本の映画産業の規模を考えるとまだまだ映画文化振興の為の予算は少ないです。映画製作の「現場を鼓舞する」方法はこのような「祝意」以外の形で野党のみなさんも一緒にご検討頂ければ幸いです。以上。

 是枝監督がちょっと気の毒になってきました(T_T)


★立憲民主と国民民主が加戸前愛媛県知事に法的措置検討

立憲民主と国民民主、加戸守行前愛媛知事に法的措置検討「献金契機にブレーキ」発言 https://t.co/NjYCbyNBKY
詳報。福山哲郎が「こういういい加減なことを言われることは遺憾であり、ちゃんと論拠を示していただきたい」。モリカケで論拠示さず「疑惑ガー」の人がよく言う。https://t.co/UJsgLxke1L

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年5月24日

 産経新聞6月6日付によれば、その後、この2党に動きなし。
 結局、自分たちにとって都合の悪い発言を度々する加戸さんを、脅して黙らせることが目的だったんでしょう。
 加戸さんが「いつでも受けて立つ!」と一蹴したので、その目論見は大きく外れてしまったようですが。

 ちなみにこの産経記事の中で、日本大法学部の岩井奉信教授(政治学)はこう批判しています。
「売り言葉に買い言葉の状態だが、そもそも政治家が法的措置をとるという言葉を軽々に言うものではない」
「政治家は野党といえども権力を持っている。一定の批判を受けることは覚悟しなければいけない」


★党首討論でモリカケやらなかった国民民主の玉木雄一郎代表

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