迷うトランプ氏とは違う動きをする米軍と日本は協議している…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.06.04 Monday 18:40
くっくり
こないだをお帰りになった3人の韓国系アメリカ人以外に、米国人の若者が拉致されて、デイビッド・スネドンさんという方が拉致されて、英語の教師やらされてるんじゃないかと、ひょっとしてジェンキンス軍曹の後釜じゃないかとも言われてる、ちょっとそれ話が繋がるよすぎると思うんですが、いずれにしても、それはまだ認定してないんですよ。
従って基本的にその米国の国益っていうよりは、同盟国日本の国益、国民の救出だから、日本の責任っていうのがもちろん第一だから、それはセカンド・イシュー、第二の課題になるのは、それは避けようがないんですよ。
だから大統領は言わずに、この国務長官が言ったということになるし、CIAの長官時代っていうけども、その時から、要するに国務省に回そうかっていう動きがあったわけですから、だから別に不自然な流れではなくて、首脳会談でトランプ大統領が拉致事件に触れる可能性は非常に高いと思います。
ま、トランプさんひょっとしたら忘れたりするっていうことは、これはリアルにあり得ますけど、基本的には首脳会談の前にアジェンダっていうのは、アジェンダっていうのは要するに、ま、テーマと言った方がいいかな、課題を整理するんで、そこに乗っけることは間違いない。
それは僕はこないだ訪米した時にも、もう一度確認してきたし、その後も電話などで確認してますからそれはあるんですが、それがそ2番目っていうことは疑いがないわけですよ。
これを1番目にしてくれっていうのは無理です、それは。
それ話が違うんで、これ日本がやらなきゃいけないですね。
だから従って、日朝首脳会談というのも、6月12日にとにかく、結果はおそらく、ほとんど結果は出ないでしょうが、歯が浮くような言葉が並ぶだけの可能性ありますが、日本にとってそのリスクが高まってるけど、それだけに余計に日朝首脳会談を、米朝首脳会談の後にやって、拉致問題を第一テーマとして出すということをやらないといけないですよね。
これは実はそういうニュースです。
だからその次(の項目)に繋がるんですけど。
(3)安倍首相 拉致問題の行方注視
【共同通信によりますと、共同通信によりますと、安倍総理大臣はアメリカのトランプ大統領が米朝首脳会談の12日の開催を発表したことを歓迎し、日本人拉致問題をめぐる対応の行方を注意深く見守る考えを示しました。滋賀県大津市で2日に講演した安倍総理は米朝首脳会談について、核・ミサイル・拉致問題が前進する歴史的な会談となるよう全力を尽くす決意だと延べました。その上で、「核武装した北朝鮮を日本は容認するわけにいかない。圧力を高め、抜け道は許さない」と述べ、圧力路線を維持する姿勢を強調しました】
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