【過去】「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?
2018.05.29 Tuesday 00:19
くっくり
村西利恵
「急に動いてきましたよね」
青山繁晴
「はい。でもね、これは、あの、5年前に僕が申した通り、その、日本の見方もいつも、その、本当の意味で冷静に、残念ながら玄葉さんの言ってる冷静って意味は、とにかく静かに静かにっていう意味であって」
岡安譲
「そうですね。そう聞こえますね」
青山繁晴
「そうじゃなくて、まっすぐ真ん中から普通に見ましょうと。そうすると大阪で生まれた大統領が、その、日本の味方を普通にしたら、その、韓国は反日でいわば、その敗戦後の歴史を作ってきた国なんですよ。実は、あの、作られた歴史でもあるんですけれどね。だから、その、日本で生まれたからこそそうなるってことを私たちは予想して、本当は、政府がずっと手を打ってこなきゃいけなかったんですよ。はい。で、その上でですね、あの、今の5年前の話っていうだけじゃなくて、一番大きな問題は、この李明博大統領の今の行動が、次の政権もおそらく縛るってことですよ」
岡安譲
「ああ、そうですか、次の政権ですか」
青山繁晴
「こんなにドーンと反日で出ちゃったら、前任の大統領が、次にちょっと緩めると、ああ、ああ、もうあの、日本に妥協したと…(一同ざわ)」
村西利恵
「弱腰だと」
青山繁晴
「…となるから、ずーっとこういうね、いわば広言状態でいかなきゃいけないっていうね、それが、あの、起きてしまったっていうことが重大なんで、日本は時間と労力をかけて、これは向かい合わなきゃいけないです。はい。で、その上で今日のコーナーなんですけれども、今日は、皆さんがお考えの通り、竹島に絞って考えたいんですけれども、竹島問題が、っていうか、竹島って私たちの普通の島根県の領土が、島根県の一部がなぜこんなに、韓国に好きなように扱われるのか、問題にわざわざされてしまうのか、侵略されたままなのかっていう、根幹を考えたいんですね。その根幹を考える上でのキーワードは、今日はこれです(フリップ出す)」
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