【過去】「アンカー」竹島侵略は韓国が日本と戦争をしたふりをしたことから始まった!日本が今すぐやるべきことは?

2018.05.29 Tuesday 00:19
くっくり



岡安譲
「ほんとに珍妙です、はい」

村西利恵
「欠陥ですね」

青山繁晴
「で、僕が記者時代、まだこれ(国際海洋法裁判所)がなくて、これ(国際司法裁判所)だけだったんですが、外務省担当の時に、これ(国際司法裁判所)にかけるべきだと、竹島問題を、そのたびに外務官僚から、あの、いわば鼻で、あの、笑われるようにですね、そんなこと言ったって韓国はOKしないんだからできないじゃんって言うから、それ話が逆さまでしょうって。何が逆さまかというと、そうであれば国連を変えなきゃいけないんですよ。日本は、アメリカを除くと世界で一番、税金を国連に出してる国なんですよ?何のために出してるんですか。国連をより良きものにしようと思って出してるはずでしょう?だからそれだったら、日本だけじゃなくてどこの国にとってもこういう仕組みはほしいと思ってる国はあるわけですから、例えば常任理事国を増やして、そこに日本やドイツが入るっていうハードルよりも、必ずこのハードルの方が低いから、まずはこのままでいいのかっていう、その審議する機関をつくると。そしてその審議機関をですね、そのまま、いわば発展させていって、この、提訴があった時に、この裁判やるべきかどうかを審議できる機関にしていけばいいんですよ(一同同意)。で、例えばその審議機関で多数決をとって、韓国一国が反対しても、裁判ができるようにするということが、次に、必ずやらなきゃいけないことです。それから、もう一個あります。政府がやらなきゃいけないこと。これです」

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村西利恵
「4つ目です。韓国への経済制裁。日韓通貨スワップ協定の見直し」

青山繁晴
「はい。これ、あの、経済制裁っていう言葉にギョッとする方はいらっしゃると思うんですが、これは、もう一度申しますが軍事衝突を起こさないためにも、むしろそのために、これは、あの、正しい使われ方は、場合によってはしなきゃいけないんです。あとですね、ま、日本国民として、あの、こう目をカッと見開いて現実を見ていただきたいのは、何と日本はあの韓国に対して今も莫大な経済協力してるんですよ(一同同意)。これ経済協力っていうと、その、ODAとか、円借款っていうことだと分かりやすいけれども、実は分かりにくい形で、この政権が韓国に対して、あの、莫大な、今、支援をしてるんです。えー、通貨スワップっていうのが、ちょっと難しい言葉だからなじみにくいでしょうが、要は日本と韓国の間でいうと、韓国経済を何が支えてるかというと、ウォンが無茶苦茶に安いんです。1ウォンが0.07円ですからね。だから、その、ものすごくウォンが安いってことは、当然同じ条件でテレビつくったら、当然韓国製がものすごく安いから、だからどんどん韓国経済に日本経済やられていくのに、その弱いウォンが、ほんとに、あの、買いたたかれて、ウォンが崩れてしまう時には、日本が総額の規模でいうと5兆円を超える支援をすることになってるわけです。これはね、その、経済ですから色んな見方があって、これがあるからウォン安は、もっと下がらないで済んでるんだと、これなかったらもっとウォンが下がって、円高ウォン安になって日本はもっと不利になるって考え方もありますが、しかし実質的にはウォン安で、韓国が経済を有利に導くことを日本が支えてあげてるわけです。少なくとも、これ、だから破棄の考え方も当然ありますが、少なくとも見直しを宣言して、その協議を始めないといけないです(一同同意)。さあその上で今日最後にですね、あと時間(放送時間)は厳しいでしょうが、私たち日本国民にとって、すぐできることは、さっき申しました通り、この、『最前線へ行こう』というキーワード、出しましたけど…」

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