北の舐めた態度は戦争を招きかねない!今後3カ月が全てを決める…青山繁晴「インサイト」
2018.05.26 Saturday 02:20
くっくり
「うーん、まあ、あの、想像っていうか想定の範囲内ではありますね」
櫻井浩二
「ああー、そうですか」
青山繁晴
「あの、何でも予兆っていうものが、世の中にありますけれども、この間の韓国の文在寅大統領がアメリカに行って、トランプ大統領と会談したニュースご存知だと思うんですね」
一同
「はい」
青山繁晴
「で、その時の様子が一般に、特に日本で放送されてるのと全く違ってて、要は文在寅大統領はすごくすごく叱られたんですよ、トランプ大統領に」
櫻井浩二
「あ、そうなんですか」
高橋早紀
「へえー」
青山繁晴
「つまり、文在寅大統領がアメリカに言ってきた北朝鮮の態度と全然違うじゃないかと。むしろ、誤った情報をアメリカに流して、方向を、違う方向に持って行こうとしたんじゃないかってことまでですね、あの、叱って。で、このままではもう会談開けないってことを、文在寅大統領には、トランプ大統領が直接言ってましたので」
櫻井浩二
「はい、はい」
image[180526-01munTrump.jpg]
青山繁晴
「で、例えばその、これは、ま、水面下の情報ですけれども、表の舞台でもですね、その、両大統領が会談始まる前に、冒頭の頭撮り、日本でもやりますけど、記者団が囲みますよね」
櫻井浩二
「はい」
青山繁晴
「で、その時に横に文在寅大統領がいるのに、トランプさんはもうほとんど無視したような、あの、態度で、その、記者団の質問に40分も答えたんですよ。その間、文大統領はずっとほったらかしだったんですね」
櫻井浩二
「えー、はい」
青山繁晴
「で、それでまず、正直僕は異変を感じて、その後の会談の様子を、えー、ま、色んなルートで聞きましたところ、まあ、あの、トランプ大統領はけっこう、怒ってはいるけれども理路整然としてて、要はその北朝鮮の根本的な姿勢が全然変わってないと。核兵器を捨てるつもりがないと」
櫻井浩二
「うーん」
青山繁晴
「で、例えば、昨日の…、これさっきあの、ホワイトハウスがっておっしゃってましたが、そうじゃなくてトランプ大統領自らの決断ですね」
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