拉致問題で安倍総理と面会する直前の出演…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.05.22 Tuesday 01:05
くっくり
せっかく良い方向に向かっているのに軍事挑発だー!
これで僕はまた北朝鮮に恨まれたと思いますけど、だって、そういう言い方に聞こえるじゃないですか。
何でそんな興奮しなきゃいけないのか。
これは実はちゃんと計算の上でそういう演技をしてて、要は、北朝鮮が望むのは経済制裁の緩和、あるいは中止、だけじゃないですよ、軍事プレッシャーが一番問題なんです。
それをやめると。
在韓米軍の削減から撤退に進む、場合によっては在日米軍の存在も含めて、アメリカの軍事プレッシャーを緩めてくれないと、実は北朝鮮は最終合意には達しませんよってことを、これ言ってるわけです。
さあ、ここがまたポイントなんですよね。
で、実はトランプ大統領が勝手に言ってるように見えて、実は米軍の本音はですね、これは僕の責任で、もちろん、いつも僕の責任で申してるんですが、ずっとアメリカ軍の演習現場を回ってきた、そのままで言うとですね、ま、日本に対する信頼は、ちょっと引くぐらいすごいわけですよ。
それはこの間、この番組で申したと思いますが、韓国陸軍のある佐官がですね、私の自宅に来てですね、なぜ日本は信頼されて、我が韓国軍は信頼されないのかってことを聞きに来られた。
言いましたよね?こんなに詳しくは言わなかった?
(居島:詳細までは…)
自宅に来られてそう聞かれて、それは率直なとっても良い質問だと。
それで僕が申し上げたのは、この陸軍の佐官は非常に誠実な人で、従って、あなたの責任じゃないし、あなたの同僚の責任でもないと。
これは何と、実は1940年代、1950年代に遡ることで、あなたも僕も、日本はアメリカ軍と本当酷い戦いをやって嫌われてるって教育を受けてきたけど、実際仕事でアメリカの深い部分と付き合うようになって、あるいはアメリカの国防大学や士官学校で教えてる内容のごく一部ですけど、知るようになって、僕はもう腰抜かして最初驚いたのは、要するに真っ正面から戦いを挑んだ日本軍っていうものを、ちょうど東南アジアの人々が尊敬してるように、ものすごく尊敬してると。
ついでにですね、地上波で、僕はテレビ本当に見ないのに、こないだたまたま見たんですよ。
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