拉致問題で安倍総理と面会する直前の出演…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.05.22 Tuesday 01:05
くっくり
屋台のおばちゃんとか、街行く若い女性とかに聞いてんですけど、みんな知ってるわけですよ。
ところが、僕たちはほとんど誰も知らないわけです。
(居島:残念ですね。もったいない)
そうでしょう。この歪み。
話を元に戻すと、アメリカは真っ正面から向かってきた、実は真珠湾攻撃で民間人を一切殺害しなかったことから始まって、1941年12月から始まって、最後の沖縄戦に至るまで、日本に対する尊敬はあそこから始まってて、で、韓国に対する不信は1950年から53年の朝鮮戦争で、実はアメリカに刻み込まれた。
日本軍と対照的とは、そういう言い方は時代が違うからしちゃいけないけれども、時代が違うって言っても5年しか違わないですよ、5年ですよ5年。
要するにアメリカは、韓国軍がまともに戦わないんでえらい目にあったっていうのが本音なんですよね。
したがって在韓米軍自体が、いわばやむをえず、不安も持ちながら動いてるんであって、在日米軍さえあれば、基地の従業員のものすごいレベルの高さ、沖縄をはじめとして、三沢から沖縄までの日本人の基地の従業員の方々のモラルの高さ、技術力の高さ、何よりも信頼できると。
だから在日米軍があればいいわけですよ。
で、朝鮮半島の米軍も在日米軍も、基本的には朝鮮半島よりも中国を長期的に見てるもんですけど、中国のような強大な相手を考えると、余計に、韓国との連携じゃなくて日本との連携をしたいって、本音があるから。
だからそこにいわば北朝鮮も付け入る隙があると思ってる。
だからこの韓国、同胞をわざわざを貶めるようなことも言うわけです。
韓国なんか相手にするなと、悪いの全部韓国で、アメリカ様とは話せると。
これ同じ朝鮮民族なのにこういうことを言うっていうのは、そういう計算が働いてて、言い方が大袈裟だから感情論で言ってるように見えて、本当は非常に冷徹な計算が働いてるんですよ。
ということは日本が蚊帳の外って話も作られた話であって、日本の存在っていうのは非常に大きくて、それもこのニュースに出てこないけれども、当然出てこないけれども、6月12日の米朝首脳会談が無事に終わったとすると、トランプさんがその後直接日本に来て、安倍さんと会って、会談の報告するだけじゃなくて、これは実は日朝首脳会談の準備ですよね。
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