山谷えり子さん拉致訪米報告&有本香さん『総連潰せ!拉致協力者の情報出せ!』…「虎ノ門ニュース」

2018.05.11 Friday 03:43
くっくり



山谷えり子
「そうなんです。それでホワイトハウス、NSC、国家安全保障会議、それから国務省、国防総省、それからいろんな北朝鮮を分析しているシンクタンクとか有識者にお会いしたんですけれども、今まではやっぱり役所は人事異動があるから、こう次々と人が変わって、もう日本の拉致問題っていうのはこうなんですって、1970年代から80年代にかけて、こうこうこうねって話から始めなければいけなかったのが、もう即ですね、北朝鮮は8人死亡なんて言ってるけどこれ全部嘘ですよね、とかね」

有本香
「あ、向こうも知ってるわけですね」

山谷えり子
「そこから始まるんです。もうだからすごくやっぱりトランプ大統領が安倍総理と、日米の首脳会談の会見でも、日本の拉致被害者が帰国できるように力を尽くすなんていう風におっしゃられたんで、もう各役所、縦割りを排してみんなが研究して、日本にとって拉致問題の解決の定義は何か、みたいなですね、そういうことで、こう私たちと意見交換できたっていうのは、全く違いましたね」

有本香
「ああ、今までとは。ということは、大統領が安倍総理と会談した後にですね、もうこの拉致問題というのは、ま、要するに安倍総理にとって最も大事なことだっていうのはもうすごい伝わってきたと。だから常にアメリカは一番重要な問題として取り組むって言って、あれは本当のことなんですね」

山谷えり子
「本当なんですね」

有本香
「それだけの指示が、ま、国務省やなんかにされてたっていうことなんですね」

山谷えり子
「ええ。で、まあアメリカとしても3人のアメリカ人が拘束…、解放されましたけれども、私たちが行っている時もですね、今日解放されるんじゃないか、明日解放されるんじゃないかみたいな状況だったんですね。そしてオットー・ワームビアさんのご両親が、北朝鮮がいかに残酷な国であるかと、こういう体制をこうそのままにしていいのかっていうことで、裁判に訴えたりもしたりして、アメリカでもワームビアさんのご両親の発言によって、北朝鮮のこう残酷な人権侵害体制というものにこう焦点が当たってる。ですから核・ミサイルと共にですね、拉致、人権侵害っていうのは本当に同じ土俵に乗ってきて、この体制をそのままにしていいのかというところに、私たちは今までずっとそれを訴えてきたんですけれども、それがもう本当に広がったっていう」

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