文大統領の工作に乗っかるトランプ大統領!中国の一部としての朝鮮が対馬海峡まで下りてくる!?…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.05.08 Tuesday 00:46
くっくり
後悔することはないのかと言ったら、香港は手放すべきじゃなかったなと。
(居島一平:(大爆笑))
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これシリアスなんですよ。
香港は実際苦しんではいるんですよ、だけどやっぱり手放すべきじゃなかったなと。
これイギリスだけじゃなくて、他のヨーロッパ諸国も言いますよ。
だから何て言うのかな、アメリカとか日本とか中国だけで例えば今の北朝鮮の問題だけを考えてもダメで、北朝鮮っていうのはさっき中東の商売の話しましたけど、東欧諸国、ポーランドとかチェコとかスロバキアとかブルガリア…、特にポーランドだけど、たくさん密接な関係持ってるんで。
だから今、突然、小野寺防衛大臣がエストニアに行って、サイバーで協力する云々やってるでしょ。
それ大事なんですよね、ほんとはね。
だから使えるものは使うっていう考え方で、拉致事件をひとつの手がかりにして中国の圧力、アメリカから北朝鮮に下ろす圧力と全く質も量も違う、全然違います。
質も量もはるかにチャイナの方が大きいので。
チャイナは拉致事件に協力姿勢をこれ事実上初めて見せつつあるんだけど、当然、その代わりを求めようとしてくるんですよ。
これが大きなリスクで、だから僕は今、安倍政権が日中関係良くするってことにかなり前のめりなことに、慎重な姿勢をいつも自由民主党の外交部会などで申し上げてるわけです。
(6)習氏が来年国賓来日案 安倍首相は年内訪中調整
9日に日中韓の首脳会談が東京で開かれます。
中国の李克強首相がお出でになって、韓国の文在寅大統領も含めて、安倍総理と3人で北朝鮮問題についても話し合うんですけれども、実は李克強首相とどんなに話しても、習近平さんと話さないとほとんど意味がないんです。
特に李克強首相の立場は弱くなってるので。
日中首脳会談もやりますが、習近平さん来日の準備になっていく。
その時に拉致事件を含め日本が中国の圧力を活用するってことは正しいけれども、チャイナは例えば尖閣諸島について武装船がずっと入ってきてるのも、突然意外な提案してくる恐れはあります。
日本はいかなる提案にも応じることはできません。
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