金正恩にはノーベル平和賞より孔子平和賞がお似合い…Tweetまとめ18.04.15〜04.30
2018.05.03 Thursday 01:01
くっくり
核とミサイルにお金を湯水のように使い、自国民にろくに食べさせることもせず、軍人ですらやせ細ってる。
昨年11月、板門店から韓国に亡命してきた兵士のお腹の中にあったのは、27センチもの巨大寄生虫とトウモロコシだけだったと言います。
言論統制で自国民を抑圧し、体制に批判的な人間は容赦なく弾圧。
一般人民だけじゃなく、幹部も何十人も処刑しています。
それどころか実の叔父(張成沢)も残酷なやり方で処刑し、実の兄(金正男)も毒殺させた。
外国人にも容赦しません。
アメリカから観光で来たワームビア氏を、金正恩の写真を掲載した新聞紙で靴を包んだことを理由に(諸説あり)、拘束、暴行して重篤な状態にさせ、解放後、死亡に至らしめました。
自らの意思で北朝鮮入りした観光客はともかく、もっと許せないのは拉致事件です。
日本も含め多くの国から罪もない人々を拉致したうえ、事実上監禁し続けるという、およそ考えられない人権侵害を長年くり返してきました。
その中には、拉致当時わずか13歳だった横田めぐみさんも含まれています。
「祖国に帰せ」と要求しても、「そんな人は来てません」とか「その人はもう死にました」と嘘をつく。
嘘の上塗りもしてきました。
たとえば、横田めぐみさんの『遺骨』を高熱で焼き、DNA鑑定ができないようにして出してきました。
日本の高い技術力がその嘘を暴きましたが。
拉致被害者の再調査を約束した2014年の「ストックホルム合意」も、北朝鮮のその後の核実験と弾道ミサイル発射で日本が独自制裁を強化したことを理由に、一方的に破棄されました。
北朝鮮は日本との合意だけでなく、国際社会との合意も片っ端から破ってきました。
国連安全保障理事会決議に反する核実験や、弾道ミサイル実験をくり返してきました。
弾道ミサイルは日本の排他的経済水域にも撃ち込まれています。
国際法秩序に対して危険な挑戦をくり返し、近隣諸国を恫喝し、世界に脅威を与え続けてきました。
国連安保理から経済制裁を課されても、瀬取り(海上で貨物船が物資を積み替え)に代表されるような制裁逃れをくり返し行ってきました。
他にも、偽札づくりや覚醒剤密輸など、およそ考えつくだけの反社会的な行為を積み重ねてきたのが北朝鮮と金一族です。
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