息苦しい世の中になったもんです…Tweetまとめ18.04.01〜04.15

2018.04.21 Saturday 00:33
くっくり


 しかも、自分たちが提出した法案の審議にも出てこないって、もう開いた口がふさがらない。

野党がサボった本日の審議「生活困窮者自立支援法等の一部を改正する法律案(内閣提出)」と、立憲民主党自らが法案を提出した「生活保護法等の一部を改正する法律案」〜ネットの反応「生活困窮者を利用することばかりで、なんとも思っていないことがわかりますね」 https://t.co/6yU5RiHePZ

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年4月20日

 再び田中さんの論説より。

【…そもそも「首相案件」ということのどこに法的におかしいところがあるのか、批判する側は全く証拠を示さない。ただ「疑惑」という言葉を垂れ流すだけである。
 何度も書くが、これを「魔女狩り」と言わずして何というべきだろうか。政府の行動に対して常に懐疑的なのは、慎重な態度かもしれない。しかしそれが行き過ぎて、なんでもかんでも批判し、首相の退陣まで要求するのであれば、ただの政治イデオロギーのゆがみでしかない。ただ単にマスコミなどの「疑惑商法」にあおられただけで、理性ある発言とはいえない】

 青山繁晴さんも4月17日の「虎ノ門ニュース」で言ってましたね。

「こういう冤罪づくり社会ね、もう日々冤罪ですよね」
「ほんとは国とか政権とか言う前にね、社会が心配になるの。この疑惑中心主義。もう疑惑と言ったらそれでいいんですよね。根拠を示さなくてもいいんだと。すると人がどうなるかというと、間違いなくみんな縮みますよ」

 新聞もテレビも週刊誌も、毎日のように「疑惑」「疑惑」「疑惑」。
 根拠のない「疑惑」でどんどん「冤罪」の人が増えていく。
 社会全体の空気がこわばって、自由にものが言えなくなっていく。
 (但し、福田次官のセクハラ発言はどんな文脈であってもアウトだと私は思う)

 「疑惑」や「冤罪」とは違うけど、つい最近(4月19日)は、こんなこともありました。

自衛官が民進・小西洋之に「国民の敵」と罵声を浴びせた件
民進・藤田幸久「内心の自由ということをおっしゃいましたが、国会議員を国民の敵というふうに思う内心の自由があるということですね」https://t.co/8DF9M8bcTk
思うだけでもダメって、どこかの隣国じゃあるまいし。 pic.twitter.com/2pBWCOqCMh

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2018年4月19日


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