疑惑中心主義の日本社会&半島情勢めぐり命運握る安倍総理…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.04.17 Tuesday 01:06
くっくり



 そういうことを、選挙中に、一昨年の話だけど、週刊文春がまるで不正を働いて入ったかのような出鱈目な話をですね、ほとんど何も取材せずに、例えば共同通信の社会部OBの、青木なんとかっていう人。
 なんとかって別に嫌味で言ってるんじゃなくて、実際知らないんですよ。
 共同通信にいた時に、そんなの聞いたこともない。
 辺見庸さんとか、僕と考え方違うけど、有名な特ダネ記者いっぱいいたけど、青木さんって聞いたこともないんですよ。
 その人が週刊文春に喋ったってことだけを根拠にしてですね、あるいは政治評論家で妙なことを言ってる人がいるらしいけど、メディア出身の政治評論家は多いから、はっきり言うと男の嫉妬も含めてですね、それだけを根拠にして、不正で(福島第一原発に)入ったんじゃないかと。
 完璧に冤罪でしょう?

 吉田昌郎所長の魂は今も福島の浜通りを僕は巡ってらっしゃると思うから、福島行った時に無性に悲しくなったんですよ。
 自分のこと言ってんじゃなくて、僕はもう中傷誹謗に山のように晒されてますから、45歳以降ね。
 だからもう今更なれっこだけど、一体どんな社会になってしまったのかと。
 それが今の倒閣運動にも現れてることと、それから柳瀬唯夫っていうね、唯夫って名前、今初めて見たけど、この唯夫さんもはじめ、やっぱり身を処すところは処さないと。
 安倍総理も言うべきは言わないと。

 それからこの関連の話をさらに続けるとですね…。
 皆さんね、もう一つ申し上げておきたいんですが、僕は本当はですね、北朝鮮情勢とか、そういう話をしたいんですよ。
 総理の訪米、目の前ですよ?
 でもですね、ブログに、青山さんは「もりかけ」とか避けてんじゃないかっていうね、これも一緒の中傷誹謗なんですよ、でも、できるだけいいとこ見たいからひょっとしたら本当に避けてるって誤解があるのかもしれないと思って、この「虎ノ門ニュース」の時間は非常に貴重でですね、僕は正直、降りたいと思うことは年中行事で、先週は山田晃社長に、もう降りますということも言ったんですよ、本当は。

 今また気持ち立て直して、いや、というのは、僕は「テレビタックル」とかもうお断りしてるんで。
 僕自身はこのまま発信しないで、死んでもいいと思ってるんですけど(笑)、申し訳ございませんが、でもまだ国会議員の任期預かったものが、まだ大量に残っていて、国会だけで発信すればいいってわけじゃないと思うので、やってるんで、この「虎ノ門ニュース」の2時間の時間はですね、一平ちゃんが着てる格好いいスーツと同じぐらい大切なんですよ。

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