産経新聞的ちょっといい話(5)(読者投稿欄より)
2018.04.14 Saturday 00:17
くっくり
【「物語」作らず事実の報道を】
2017.11.30
自営業 栢野倫秀(45)岡山市北区
新聞、テレビでは、いまだに森友・加計問題で安倍晋三首相を追及している。
いいかげんうんざりしているが、ふとあることに気が付いた。
報道しているメディアは、慰安婦問題を追及する韓国メディアと同じ行動思考ということだ。
どちらも事実関係が判明していないものでさえ、事実であるかのように報道している。
真実を無視し、そうであるはずだと結論ありきの報道姿勢だ。
何より自分たちに都合の悪いことは報じない。
そうしたニュースを流し、推測に基づいたストーリーを構築し、国民を間違った方向に誘導していると言わざるを得ない。
日本新聞協会は新聞大会で「確かな取材で真実を見極めて、国民に提示するのは報道本来の役割」と呼び掛けてはいた。
だが、真実を隠し、自分たちの都合の良い「物語」を作り上げているメディアは、どう受け止めているのだろうか。
image[171209castAbe.jpg]
[2017年2月放送、朝日放送「キャスト」より悪質なイメージ画像]
※さっきも書きましたが、いまだに「もりかけ」やってます(T_T)
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最後の「もりかけ」にまつわる投稿。
「報道しているメディアは、慰安婦問題を追及する韓国メディアと同じ行動思考ということだ」には、膝を打ちました。
森友の最初の報道から、はや1年2カ月。
オールドメディアはよくもまあこんな長期間に渡って、「推測に基づいたストーリーを構築し、国民を間違った方向に誘導」し続けてきたものだと。
にも関わらず、安倍政権はよく持ちこたえてきたものだと。
時事通信が4月6〜9日に実施した世論調査では、安倍内閣の支持率は前月比0.9ポイント減の38.4%でした。
森友決裁文書改竄問題や、自衛隊日報隠蔽疑惑などで、野党やメディアにさんざん叩かれたわりには、微減にとどまっています。
但し「加計めぐる愛媛県メモ(首相案件)」が見つかったのは調査期間後で、この数字には反映されていないそうです。
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