産経新聞的ちょっといい話(5)(読者投稿欄より)
2018.04.14 Saturday 00:17
くっくり
見方を変えれば、今の憲法に「国民を断固として守る」という気概、条項が欠けていたから拉致を誘発したのではないか。
ご両親が期待されているように、拉致被害者を取り戻し、世界から「日本はさすが」と言われる国であるためにも、要路の方々には憲法改正論議を深めてほしい。
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[2017年5月5日付産経新聞に掲載された横田めぐみさんとご家族の写真]
【品格のある国会審議に感動】
2017.6.6
無職 木塚良之(80)東京都江東区
先日、衆院議院運営委員会で行われた天皇陛下の譲位を可能にする特例法案の審議を、国会中継で視聴した。
政府、与野党、すべての関係者の品格ある言動は、日本人のあるべき姿を映し出していたと思う。
私はその姿に感動し、日本人の素晴らしさをみた思いがしたが、多くの国民も同じ思いだったに違いない。
皇室の弥栄(いやさか)を願う気持ちは、日本人として与野党を超越したものであることが分かったからだ。
すべての国会運営が清清粛々とこのようにできたら、日本人の民度、教養の高さは世界一といえるだろう。
だが、最近の国会はどうだろうか。
品格が落ちたと感じずにはいられない。
国会議員たるものは「天下国家を語れ」と言いたい。
喫緊の課題は「周辺国から日本をどう守るか」ではないのか。
昨今の些末な議論はもういい加減にしてもらいたい。
やる気があれば、品格ある国会運営をできるのだから。
※「昨今の些末な議論」=「もりかけ」。この投稿掲載から10ヶ月以上。いまだにやってます(T_T)
【「子ども」にはなじめない】
2017.6.9
無職 志村泰元(73)山梨県韮崎市
「子ども」という表記が広まって久しい。
産経新聞は「子供」と書いているが、ほとんどのテレビと新聞は「子ども」である。
「供」という字は「お供え物」「お供する」などを連想させ、子供を軽視した差別的印象を与えるというのが理由だが、私は逆に「子ども」と書かれたのを見ると「野郎ども」や「者ども」を連想してどうにもなじめず、不快である。
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