森友文書書き換えは朝日の勘違い?毎日新聞と和田政宗議員の指摘…「ザ・ボイス」高橋洋一
2018.03.09 Friday 02:26
くっくり
飯田浩司
「おおー、そうか、その週に衆議院を予算は通過している」
高橋洋一
「そうすると参議院は、31日で自然成立ですからね。だから財務省としてはたぶん、この予算審議に支障がなければ、いいってレベルで、対応してると思いますね」
飯田浩司
「はあー。仮にだから参院でちょっとこう空転したとしても…」
高橋洋一
「予算委員会、開かれればいい。で、今日は公聴会の日も決まりましたよね。もうスケジューリングは完全にされてます」
飯田浩司
「中央公聴会、13日じゃないかと言われていて、そうするとまあ、今月の終わり頃、23とか、1週空いて26とかなのか、には成立するんじゃないか」
高橋洋一
「粛々と行って、予算成立しますよね。それもう財務省として予算が成立しなかったら大変なんで。だからそういう意味では、まあけっこう楽なスケジューリングでやってますね。だからそういう動きを見てると、まあ、だんだんこれで追い詰められて、こう、ま、森友のこの話って私はいろんなところで言ってるんですけど、朝日新聞が正しければ、これは財務省、大問題ですね。近畿財務局も大問題。でも朝日新聞が正しくなければ、これは朝日新聞が大変ですよね」
飯田浩司
「うーん」
高橋洋一
「そうするとだんだん今度、法務省の方で資料は出せない。で、結局、財務省はコピー、写しは出した。そうすると、これ以上進まないですよね」
飯田浩司
「ああー。まあ、これで全部なのかっていうふうに、何かやり取りがあったそうなんですけども現時点ではこれが全部だという…」
高橋洋一
「現時点では全部だとしか言いようがないですよね」
飯田浩司
「これ現時点っていうのを付けてくるあたりが…」
高橋洋一
「しょうがないですよね。それでもう他に何もないと、いう。でも本物を見てくださいって言うと、大阪地検でやりますということで、これは取り返せない。しょうがないですよね」
飯田浩司
「手詰まりに…」
高橋洋一
「そうすると、手詰まりになってくると、二の矢三の矢があるかどうか。で、朝日新聞の方はどこまであるのか。で、二の矢があるとするなら実は、ブツって言われるね、現物の画像を出せますよね。だからここで違ってるんだと、いうのがあればちょっと先の展開になるんですけれど、そこが出てこないと、ちょっと手詰まりになっちゃって、これは手詰まりになると、実は疑いがあるって言った方が実は、負けるっていうかね、だんだん追い詰められていくんですよ」
[7] << [9] >>
comments (19)
trackbacks (1)
<< DHCを支援しよう!不買運動に負けるな!
米朝首脳会談の行方と北朝鮮『サイバー部隊』の恐怖…青山繁晴「よるバズ!」 >>
[0] [top]