平昌五輪トラブルまとめ…Tweetまとめ18.02.16〜02.28
2018.03.02 Friday 01:16
くっくり
★韓国与党の国会議員が「議員特権」を使って「フィニッシュ・ゾーン」（選手と一部の競技関係者だけがアクセスできるエリア）に“侵入”したとの疑惑が浮上。
★大韓体育会（KOC）の会長ら幹部が大会ボランティアに暴言を吐いたり、IOCをみくびる発言をしていた。会長らがIOC関係者の席に座っていたためボランティアが移動を求めると、「バッハ会長がここにやってくるまでは動かない」「IOCなんて関係ない。われわれはホスト国だ」と怒鳴ったとのこと。
★女子チームパシュート（団体追い抜き）で、韓国チームの最後尾ノ・ソンヨン選手が置き去りにされ予選敗退。さらに、前を滑っていたキム・ボルム選手がノ選手に責任を押し付けるような発言をしたため、韓国内で批判が殺到。韓国大統領府のサイトの請願コーナーの、「キム選手の国家代表資格を剥奪せよ」という投稿にわずか1日で30万人以上の賛同が寄せられた。キム選手は会見で涙の謝罪をしたが、批判は収まらず。その後のマススタートでキム選手は銀メダルを獲得（金メダルは日本の高木菜那選手）、国旗を持って場内一周している最中に突然、国旗と観客に向かってクンジョル（韓国伝統の挨拶。日本の土下座とは微妙に異なる）をした。「国民に謝罪の気持ちを伝えたかった」という。
＜番外（日本）＞
★安倍総理が日本の金メダル1号となったフィギュア男子の羽生結弦選手に祝福の電話をかけたことについて、「羽生選手を政治利用している」と主張する日本の左派が多数いた（五輪など大きな国際大会で優勝した選手やチームに総理大臣が電話するのは、特に異例なことではない）。
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