平昌五輪トラブルまとめ…Tweetまとめ18.02.16〜02.28
2018.03.02 Friday 01:16
くっくり
★スキージャンプ男子ノーマルヒル決勝は強風でたびたび中断。葛西紀明選手は「(寒さは)もう信じられないぐらい。風の音がすっごいんですよ。気持ちが怯むぐらい。ブワーって。W杯でもほぼない条件。“こんなの中止でしょう”ってちょっと心の隅で文句いいながら寒さに耐えてました」。
★アルペンスキー男子滑降や女子大回転などが順延に。女子大回転に初出場の石川晴菜選手の応援団は晴れ舞台を見ずに帰国せざるを得なかった。
<運営上の問題(交通)>
★開会式終了時刻と最寄り駅ソウル行き最終列車時刻が同じで、観客が帰れない事態に。日付が変わっても大混乱が続いた。
★公式練習後のバスが時間通り来ない。他のチームはとっくの昔に帰ったのに、–14℃の中、日本チームだけが40分も取り残された(葛西紀明選手のブログによる)。
<運営上の問題(セキュリティ)>
★サイバー攻撃で開会式の最中にネットがダウン。予定していたドローンを飛ばすことができず、事前に録画した映像を使用。
★開会式のステージに37歳の韓国人の男が侵入。一旦は取り押さえたが、数分後またステージに侵入。再び取り押さえたが、その後逃亡。翌日、南北合同チームのアイスホッケーの会場に現れたところを検挙。
★韓国の気象衛星が故障し、日本の衛星を借りた。
<運営上の問題(衛生)>
★ノロウイルス感染。警備員の宿泊施設が発生源。調理用の地下水が糞便に汚染されていた。200人以上の感染が報告された。メディア村にもノロウイルスが広がり、スイスの2選手も感染。
★トイレが詰まる事態が頻発。配管の造りが紙を流すことを想定していないため、流すと詰まる。流せるトイレは少数。河北新報の記者「ノロウイルスによる食中毒が流行するのも無理はない」。
<運営上の問題(設備)>
★ジャンプの葛西紀明選手が選手村で用意された部屋に入ると、暖房が壊れていた。
★ボランティアから「100人の宿舎に洗濯機が3台しかない」「居室の温水シャワーが出ない」などの不満が続出。1月末までに2194人が離脱。開会式のリハーサルが行われた2月3日にも、式典進行の業務を担当していたボランティア100人超が組織委員会への不満を訴え、ボイコット。
<運営上の問題(観客の入り)>
[7] << [9] >>
comments (10)
trackbacks (0)
<< 偏向NHK『平昌五輪は見事な運営』&韓国に呆れ果てたアメリカ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
DHCを支援しよう!不買運動に負けるな! >>
[0] [top]