偏向NHK『平昌五輪は見事な運営』&韓国に呆れ果てたアメリカ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.02.26 Monday 20:29
くっくり
革命というのは、野心を持った人は、泥棒だろうがお百姓さんだろうが誰でもいいけど、皇帝を殺して、自分が皇帝になって、自分は皇帝になったら人民を富ませるんじゃなくて、日本の天皇陛下みたいに民衆のことをお考えになるんじゃなくて、皇帝になったら最後、とにかくもう自分だけが幸せなんだということが中国の革命ですから、皇帝に戻るってことは、易姓革命をおそらく招き、これは共産党ごと歴史から葬られるってことに、要するに中国共産党王朝、民主主義において任期のない指導者ってあり得ませんから、ということは易姓革命を招くということであって…。
さあこれはえらいことで、これは世界経済を直撃するんですよ。
中国のこの不安定化っていうのは。
(4)米が沿岸警備隊派遣検討 北朝鮮の海上密輸巡り
これは実は重大なニュースなんですよね。
アメリカは考えてるのはむしろ当然のことであって。
北朝鮮が今こっそりやってることは、日本語では瀬取りって言ってるんですよね。
瀬取りっていうのは、海上保安庁が頑張ってるおかげで、この頃やや北朝鮮そういう活動は日本海では低下してるんですけど、もともとはですね、北朝鮮の不審船とかつては言われて、それは実は工作船だったことがはっきりしましたよね。
その工作船が日本に押し寄せてくるひとつの理由は、拉致ですよね。
それに加えて、日本海の日本沿岸の近くで、日本の暴力団の船と接触をして、覚せい剤をはじめとする、日本国民をダメにする、そして儲けが非常に大きいものを、日本の暴力団が…。
(日本に覚醒剤がいかに浸透してるかについて。省略)
純度の高い覚醒剤は瀬取りで入ってきてると。
したがって北朝鮮は瀬取りに非常に慣れていて、いま核とミサイル開発をめぐって、油も中国からかなり細ってるんで、油をドボドボと瀬取りでやり取りをしてるんですね。
それに対してその日本も今までよりも厳しい姿勢で臨むことにして、少なくとも、わが自衛隊の新たな活動としても、海上保安庁だけじゃなくて、この北朝鮮の船舶の動きを完全に把握するってことをやってるわけですよ。
そこに、日本は彼の憲法上の制約も非常に大きいから、アメリカが実際に、日本が例えば情報把握したらそれも活用して、沿岸警備隊をアメリカから派遣して、北朝鮮周辺に集めてこようかっていう話なんですよ。
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