偏向NHK『平昌五輪は見事な運営』&韓国に呆れ果てたアメリカ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.02.26 Monday 20:29
くっくり
実はもう切迫した状況なので。
日本の憲法をまともなものにしなきゃいけないんですよ。
だから申し訳ないけど後でまた出ますけど、石破さんがおっしゃってる案ではつまりやらないってことですから。
できないので国会発議が。
衆議院ではいちおう公明党も入れるとね、そもそも自由民主党だけでは衆議院・参議院、3分の2には全く達してません。
衆議院ではいちおう自公合わせると2議席だけ上回ってるんですよ。
でも参議院では、議席の3分の2は162なんですけど、自由民主党は125。
公明党25で、合わせて150ですよ。12足りない。
維新が仮に加わってくれても11。まだ1足りないんですよ。
そんな状況でどうして9条2項を削って国防軍っていう石破案が、自衛隊って言い換えられたけど、野党時代の自民党案をそのままやれって、どうやって通るんですか。
だからこれをどうしてもやれってことは、つまり憲法改正やらないってことですよ。
だから僕はあえて石破さんや総理の真意をそれぞれ汲んで、新提案っていうのを出したわけですけど、それは「トラ撮り」でもまた改めて申し上げます。
(6)パラリンピック後に米韓軍事演習 米大統領報道官
以前の状態に戻るだろうというふうにアメリカの大統領報道官が、しかも平昌でおっしゃったっていうのは、どういう意味かというと…。
文在寅大統領はもともと中止しましょうって言ってた。
これは僕のルートでは間違いない。
で、アメリカは中止しないと。
姿勢を崩さないので、文在寅大統領は方針を変えて、規模を縮小しましょうと。
大統領補佐官が以前の状態に戻ると言ってるのは、縮小しないと言ってるわけです。
但し、本当に縮小しないのかどうか。
例えば日本の防衛省、自衛隊の前線、安倍総理、それから例えば不肖僕のような国会議員の中で安全保障を長年やってる人、全員ほぼ一致して、いや、縮小の可能性はあり得ると見てます。
但し、あえて言うと、それどうでもいいんですよ。
アメリカはもうこの平昌オリンピックでもう、つくづくアメリカにもだから強硬派と対話派がいるわけだから、日本政府の中にもいるのと同じようにね。
だからアメリカも一枚岩ではないけど、ただ共通してるのは、もう韓国に呆れ果てたっていうのは、特にもう金英哲事件で、もう精も根も尽き果てたと。
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