小平奈緒選手の「フライング」&五輪の陰で米朝が裏合意に向け秘密交渉中…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2018.02.19 Monday 22:52
くっくり



 そういうのを見せながら、前と全く同じですよ、だから。
 その裏で、日本にうまく命中するような核ミサイルの開発を続け、本当はアメリカも攻撃できる物を、間違いなく作っていくだろうと。
 で、世界は終わりに向けての歩みを早めるってことに、この平昌五輪以降、なっていくと。

 これはですね、やっぱり日本の政府の中枢で、一番物事を分かってらっしゃる方、僕とけっこう、だからこそ怒鳴り合いになること多いんですが、こういう方はね、このオリンピックの最初から言ってたんですよ。
 女子アイスホッケーで合同チームできたら終わりだと。
 まあ、この人物が安倍政権の中でも、どれだけ先端を歩いてるかってことですけどね。
 これ前からその話があったって、実は日本は把握してたんです。

 つまり、勝敗を争うようなね、たとえば昨日の小平さんと韓国の有名選手との、李さん(李相花)っていう有名な選手のところに北朝鮮を持ち込んだら韓国民が怒っちゃうけど、可愛らしくて、つまり女子のみんなで、そしてメダルにはとても届かない、そういうのを選んで北朝鮮との合同チームにするだろうっていうのは、日米とも予想してたんですよ、本当は。
 去年からです。
 だから、たとえば女子アイスホッケーで、南北の合同チームできたらアメリカはもう戦争できないと。

 つまり、もともとはアメリカ、実はオリンピック期間中の攻撃まで検討したんですよ。
 去年の夏頃。
 だから僕は8月、真珠湾に行ったわけです。
 それを知ってるからこそ行き、それを確認もしたんです。
 というのは、やる時は本当のサプライズしかないと。
 オリンピック期間に、平昌から北の国境まで80kmしかないんですよ。
 そこで北朝鮮をやるかもしれないってことまで検討したんですよ。

 それはアメリカが惨(むご)いっていう言い方もできるでしょうが、でも同時に北朝鮮の反撃能力がそこまで強くなってしまってるっていう現実を踏まえると、全く反撃が予想できないような、態勢が整わないようなところまでの、サプライズじゃないといけないと。
 それがオリンピックで、南北融和で、北から代表団は来るわ、応援団は来るわ、韓国男性がまた熱狂するわ、それどころかチームも一緒になるわ、そういう状況になってしまって、民主主義国家、国際世論も気にしなきゃいけないアメリカが、しかも中間選挙云々も全部考えると、とても踏み切れなくなって、そこでアメリカの軍事オプションは終わりだと、その政府中枢はおっしゃるんで、僕は、あなたがそういう人じゃ困るじゃないかと。

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