三浦瑠麗さんを「差別を助長」と批判する人たちの真の目的は…Tweetまとめ18.02.01〜02.15

2018.02.16 Friday 01:20
くっくり



 北朝鮮の工作員は日本全国に潜んでいます。
 これまでにたくさんのルート、拠点がつくられてきました。

 「ソウルでも、東京でも、もちろん大阪でも。今ちょっと大阪やばいって言われていて」。
 これをとらまえて「在日コリアンを差別した」と批判している人たちは、大阪には在日コリアンが多く暮らしているからというロジックのようです。

 大阪在住通算35年の私から見たら、それこそ差別です。
 大阪に対する差別。
 差別が言いすぎならば、偏見です。
 「大阪といえば在日コリアン」という先入観。
 他の都道府県と比べたら確かに人数は多いけれども、だからって何でも在日と結び付けるのはおかしいでしょ。

 先ほど大阪の番組に少し触れましたが、大阪ではどこの局の番組も、出演者が韓国や北朝鮮の批判をしょっちゅうしています。
 でも「在日への差別や偏見を助長する」なんて声は、ほとんど聞いたことがありません。

 在日韓国人3世の朴一教授ですら、昨年6月3日放送の関西テレビ「胸いっぱいサミット」でこんな発言をしていました。

北の工作員はスリーパーも含めて国内に2万人ぐらいいるという青山さんの話の後、朴一「私の知り合いの大学の先生の研究室に入ってきた研究生が工作員だったことが判明して、公安当局に捕まって、それは表になった。そういう人たちが実際たくさん想像以上にいることは間違いない」#胸いっぱいサミット

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年6月3日

 三浦さんを批判する人たちは、朴一教授も批判しないとフェアじゃないのでは?

 三浦さんはハフポストの取材にこう述べておられます。

【また、在日コリアンに対する差別や偏見を助長するというTwitterの反応についても、私は番組中、在日コリアンがテロリストだなんて言っていません。逆にそういう見方を思いついてしまう人こそ差別主義者だと思います】

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