2007.01.06 Saturday 01:05
くっくり
(前略)
首相の靖国参拝は戦没者を慰霊するためのものであり、世界各国で行われている戦死者慰霊儀式と変わりない。小泉首相が「外国政府が心の問題に介入して、外交問題にするのは理解できない」と語った通りである。
内閣府が昨年末、発表した「外交」世論調査で、中国に「親しみを感じない」は前年比5・2ポイント増え、63%と過去最高を記録した。韓国に「親しみを感じる」は51%あるものの、前年比5・6ポイント減だった。硬直化した両国の姿勢も原因と考えられる。中韓は靖国参拝という日本の国内問題に内政干渉する愚に気付くべきだろう。
(以下略)
(前略)
神社への初詣でも、柔剣道の初稽古(けいこ)、茶の湯の初釜、商売の初売りもまた美しい日本の伝統だ。新年の行事はどれも気持ちをしゃんとさせてくれる。そこに政治意思や危険なナショナリズムなど入り込む余地はない。
▼うす曇りの伊勢神宮に四日午前、民主党の前原誠司代表が参拝した。それが仕事始め、政務のスタートだからだろう。午後には小泉純一郎首相が五閣僚を引き連れて参拝をしても、憲法違反だの国費流用だのと無粋なことをいうものはいない。まして、「公人か私人か」などという質問は色あせる。
▼日本の神道には教義も教典もないという。それは日本の歴史が育(はぐく)んだ伝統文化だからだ。「伊勢」も「靖国」も、その神域に踏み入れば人は頭をたれる。自然の恵みや祖先への感謝の気持ちだ。きょう五日未明、地球は太陽にもっとも近づく「近日点」を迎えた。
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