本当の「憲法変えるな」勢力は自民党に&米国の間違った展示を修正&半島情勢…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2018.01.08 Monday 19:28
くっくり
空爆した飛行機は当時の技術では、空母に戻れない、着艦できないので、中華民国の方に飛んで行った。
でも日本の占領地域もあった。
パラシュートで下りて、飛行機は実質放棄した。
16機飛んで行って、15機放棄して、1機だけ当時のソ連に不時着して抑留されてしまってる。
だから多くは中国大陸にパラシュートに下りて、一部は日本軍の捕虜になった。
この展示によると、搭乗員が逃げ出すことを助けた奴は誰でも罰するために日本軍は25万人の中国人を殺したと書いてある。
そんな弾薬と部隊があったら日本は戦争に勝ってる。
無茶苦茶な展示。
これを直していただくために行った。
領事館からも何度も展示内容がおかしいから直して下さいと言って、分かりましたと。
でもそのあと梨の礫で、全然動かない。
★25万人の根拠はなし
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教育部長の女性。
25万人という数字はこの女性ではなく、過去の教育部長が入れたと。
根拠は何かと言ったら、アメリカではこの数字で溢れかえっているんだと。
が、25万人の根拠はない。
僕の調べた限り、中国共産党の工作でもない。
都市伝説じゃないけど、戦争伝説みたいなものがあって、それがそのまま表記されてると。
だから直しますと。
修正で合意。
★合意したあと記念撮影
image[180108-11kinen.jpg]
わが空母が再現されてて、韓国の大好きな(笑)旭日旗が。
★テキサスの記念館の展示の修正(1)
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昨年、テキサスの太平洋戦争記念館に行った(2017/5/8放送分)。
日米戦争の国立博物館。
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