解決済の慰安婦問題を公式に蒸し返した文在寅大統領…Tweetまとめ17.12.16〜12.31
2018.01.01 Monday 01:11
くっくり
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昨年末、唖然としたニュース…、いや、想定内のニュースですかね。
韓国の文在寅大統領が、外相直属の作業部会による日韓合意の検証結果発表を受け、慰安婦問題を「公式に蒸し返しました」。
JNNの上土井剛記者によるこの表現、的を射ていると思います。
文大統領は、大統領選挙の際に日韓合意の「破棄」や「再交渉」を公約に掲げていたから、国内的にはそう言わざるを得なかったのかもしれませんが、こんなことして損するのは韓国なのにね。
大統領「2015年の交渉は手続き的にも内容的にも重大な欠陥があった！」
大統領「この合意で慰安婦問題は解決できない！」
大統領関係者「『破棄』や『再交渉』ではない！」
別の大統領関係者「『白紙化』！」
（朝鮮日報 2017/12/29 09:53）
┐(´д｀)┌ ヤレヤレ…
これ日本から見れば、いや、国際社会から見ても、完全にアウトでしょう。
韓国という国は、条約や協定などを結んでもいつ破るか分からない、全く信用ならない国だと、自ら世界中に喧伝したのと同じですから。
自分で自分を貶めて、本当に愚かです。
しかも、検証結果発表では、非公開という取り決めだった日本側とのやりとりまで表に出してしまいました。
外交秘密の公開は不適切だと、韓国の保守系メディアにまで批判される始末です。
但し、非公開部分の公表に関しては、悪いことばかりではなかったようです。
たとえば、これは日本のメディアはあまり指摘していないことだと思いますが、外相同士の会談で、日本側が、韓国政府は今後「性奴隷」という単語を使わないよう求めたところ、韓国側はそれを了承し、政府が使う公式名称は「日本軍慰安婦被害者問題」のみであることを、確認していたことが明らかとなりました。
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