北朝鮮漂着船と米軍部品落下(?)の保育園…Tweetまとめ17.12.01〜12.15

2017.12.16 Saturday 00:52
くっくり


 松前町の漂着ゴミ処理予算は年間60万円しかないそうです。
(但し、12月14日に管官房長官が会見で、政府が費用を支援すると表明。良かった!)

 さらに、樋口一磨弁護士曰く、
「法的には損害賠償義務が木造船側にあるが、現実的には泣き寝入りせざるをえない。刑事事件として罰することはできるが、強制送還となるだろう」

 乗員にかかる経費、すなわち入管施設に収容されている間の経費や、病人の治療費も、すべて税金から払われる…。
 仮に刑務所にぶち込んだとしても、その費用もすべて私たちの税金から…。
 まさに、しっくりこないニュース!(-.-#)

 もちろん国防の面でも大いに心配です。
 12月に入ってからも、連日、北朝鮮の船が漂着しています。
 工作活動や覚醒剤の密輸などを目的とした船も混じっているかもしれませんし、政府として、根本的な対策を考えないといけないのでは?

 12月14日付産経新聞の山田吉彦教授の論説【海から来る北の脅威に対処急げ】を読んで、よけいにそう思いました。

 天然痘ウィルスの持ち込みなどバイオテロに備えるべきだと、国会で問題提起した青山繁晴さん(青山さんだけでなく他の専門家も同様の指摘をしていますが)を、テレビで「アホ」と言った北朝鮮専門家(?)もいました。

青山さんをアホと言った石丸氏は今回に限った話をしているようですが、あらゆる可能性を想定し備えるのが政府与党の仕事、備えが不十分なら対応を促すのが議員の仕事。いざ事が起きてからでは遅い。漂着船避難の松前小島に上陸したとき警官らが防護服着てたのも、そういう事だと私は思ったのだけども。 https://t.co/YRL12ePmCg

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年12月5日

 北を擁護したい理由でもあるのか、あるいは単にポジティブ思考の人なのか、私には分かりませんが。

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