足立さん小川さんだけじゃない!高山正之さんのコラムにも朝日新聞の“圧力”が!
2017.11.24 Friday 00:20
くっくり
産経新聞も読売新聞も日経も大きく扱った。
ただ朝日は違った。
同じ日付の1面本記は扱いも小さく見出しに「めぐみさん」はなかった。
この新聞はおよそめぐみさんを報じることに昔からためらいがあった。
90年代なかばめぐみさん拉致が公の事実となったとき「拉致問題など障害は多いが、日朝正常化の方が大事」(99年)と書いた。
5人の拉致被害者が日本に帰り、彼らの口からめぐみさんが語られると「拉致問題を口実に正常化交渉の窓口を閉ざすべきではない」(02年)と息まいた。
その理由は「朝鮮の植民地支配に対する謝罪」という。
何より戦後史観が大事で、悪い日本人が拉致されようが気にもしない。
今度の北朝鮮の核暴走も「日本は危機感を煽るな」と論じ、斬首作戦は不可。
話せば分かると対話を求める。
では、どんな対話が過去にあったのか。
拉致被害者が帰ってきた02年8月の日朝赤十字会談を朝日はこう報じた。
日本側が他の拉致被害者を質すと「北朝鮮側は突っぱねた。しかし以前の会談で田口八重子の名を出した途端、席を蹴立てて決裂したような敵対的雰囲気はなかった」と。
一体どこまで日本はへりくだれというのか。
※半分ほど起こしたところで、すでに起こしてらっしゃるブログ様を少なくとも3カ所以上見つけました。
(たとえばこちら、あるいはこちら)
今回の高山さんのコラム、もともと注目度が高かったようです。
よって、途中からは、他ブログ様から誤字脱字を修正した上で転載させていただきました。
____________________________書き起こしここまで
朝日が訂正を求めている15カ所のうちの1カ所が、冒頭のこの記述なわけですが…
【第1次安倍政権のときは「安倍の葬式はウチで出す」と朝日新聞幹部が言い放った。安倍が返り咲いた2次政権では若宮啓文が「安倍叩きは社是」と言った】
出典は、小川榮太郎さんの『約束の日 安倍晋三試論』image[](2012/9/3発行。後に文庫化)です。
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