足立さん小川さんだけじゃない!高山正之さんのコラムにも朝日新聞の“圧力”が!
2017.11.24 Friday 00:20
くっくり
月刊『正論』2017年12月号image[]に掲載された高山正之さんの連載コラム「折節の記」について、朝日新聞社が編集長宛に、「事実に反することを記載しており、読者に誤解を与え、信頼を著しく損なう」として、15カ所の記述について訂正を求める申入書を送りつけてきたのです(産経ニュース 2017.11.21 22:09)。
私はほぼ毎月『正論』を購読していますが、高山正之さんはコラムでよく朝日新聞の批判をされています。
朝日が哀れに見えてくるぐらいに、きっつい批判です(^_^;
朝日はこれまで放置していたのに、なぜ今回に限って抗議してきたのか理解に苦しみます。
足立さん、小川さんのついでに…と言っては何ですが、「前から目障りだった高山と『正論』もこの際やっつけてしまえ」ってことなんでしょうか?
同時多発的に「謝罪しろ!」「訂正しろ!」「撤回しろ!」って、朝日は突然どうしたんでしょうね。
もうここまで来ると、“言論弾圧”と言ってよいレベルではないでしょうか。
朝日は、足立さんと小川さんに対する申入書については自社サイトに掲載していますが、高山さんに対する申入書は現時点では掲載していません。
そのため、具体的にどの記述が「事実に反する」と主張しているのかは、一部を除き、不明です。
高山さんの朝日批判は、我が意を得たりと思うことがとても多いのですが、12月号もまさにそうした内容でした。
朝日が訂正を求めてきた高山さんの当該コラムから、朝日に言及されている部分を書き起こします。
朝日が言うところの「事実に反する15カ所の記述」とは、一体どこなのか?
お時間のある方は探してみて下さい。
ちなみに、15カ所のうち以下の2カ所は判明しています(上の産経記事による)。
★「安倍を呪詛できると信ずる姿」との表現
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