漫画のような中国の動きの理由は?安倍総理は騙されてる?日本は外される?トランプさんは演技してる?…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.11.20 Monday 20:04
くっくり
それが、自衛隊は戦争しないから北朝鮮にやって来るわけじゃないけど、実はB52とかの運用をしやすくするために、自衛隊が動いたこと自体が、北朝鮮にとっては大打撃で。
しかも北朝鮮は、多額のお金と人間も使って、日本のマスメディアや大学や、だからテレビのコメンテーターや、国会や行政機関にも、中国ほどの質量ではないにしても、工作をやってきたのに、何と国会は、北朝鮮・中国の工作も背景にあると思われますが、「もりそば・かけそば(森友・加計)」を依然としてやっててですね、この件はほとんど論議になってないわけです。
っていうか、全然なってないっていうか。
で、僕はこの動き自体は諸手を挙げて賛成ですけど、しかし国会で議論されないのは実は基本的に奇妙な話なんですね。
で、金曜日に会員だけに向けてレポート出して、日曜日の朝日新聞に出たんですよ。
で、その途中、聞いてました。
レポートがとか言われてないけど、メディアに出ますよと。
これ自衛隊じゃないですよ、日本じゃない。
どことは言いませんが。
それで、このB52まで動かすというのは、逆にアメリカにとってみると、もう筒いっぱいの準備なんですよ。
これいつまでも続けられないんですね。
で、これいったん、やっぱりやめました、戻しましょうになると、これまた構築にたくさんのお金と、時間もある程度かかるので。
したがって、今、非常に危機的な状況であることは、北朝鮮の工作員の方々も含めた期待とは違って、変わってないんですよ。
外交部会の時に、これ木曜日の時点で、実は、ちょっと話しすぎかもしれないけど、それを把握した上で外務省に問いかけたんです。
というのは外務省の反応で、そういうことが分かってるかどうかを知りたかったんです。
分かってない。分かってません。
だから、たとえばテロ国家を指定しないとか、28兆円の商売で大喜びしてるとか、確かにそういう面はあるんだけれども、僕ちょっと今、心配してるのを、アメリカ政府の中で、トランプさんって大丈夫かって声が政府の内部からもあることは事実です。
でも、トランプさんは基本的に、最後の努力をしてると見るべきです。
同時に、僕自身もトランプさんと会ったことないし、あくまでもトランプさんの周りにいる人たちの話だけ。
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