漫画のような中国の動きの理由は?安倍総理は騙されてる?日本は外される?トランプさんは演技してる?…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.11.20 Monday 20:04
くっくり


 分かりやすいんですよ。

(居島一平:そんな時間にも書き込んでくるんですね)

 それもあるし、それから雇われてやってる人もいるし、それから一人が何役もやってるんですけど、それも全部分かるわけですよ。
 きれいに全部分かります、居住地ももちろん。
 北朝鮮がどれほど開戦を怖がってるかっていうのは、特にこの10日間ぐらいで本当に様々に伝わってきてる。
 ティラーソン国務長官がいわばトランプさんと別なアメリカ政府の顔を見せて、事実上無条件で60日間、北朝鮮が核実験もミサイルも撃たず静かにしてくれたら、対話できるよという。
 もうそれ過ぎちゃったけど、ずっとやらないでいる。

 さっきの3空母の展開も本当はトランプ大統領のアジア歴訪の箔付けの意味が大きいのに、北朝鮮は実は情報国家で、その意味では日本は後れを取ってるが、つまり空母の下の原子力潜水艦の動きとか、それから…(次の項目へ)。


(2)空自が核搭載可能な米B52と訓練 8月

 日曜日の朝日新聞朝刊一面に出たんですよね。
 実は金曜日に僕の会員制レポートでこれを入れたんです。
 もちろん発表されてなくて、B-1Bとか、北朝鮮の上空にはっきり言うと簡単に行けるけども、核は積めない戦略爆撃機の行動とか、わが自衛隊との共同訓練は公表されてるけれども、B52っていうね、要するに核兵器をたくさん積める、これが実は自衛隊とも訓練してて、開戦に備えた動きをしてる。

 つまりアメリカ軍が、最前線に展開したのは、目に見えるのは空母であっても、本当は水面下の、これも核を積める原子力潜水艦、これは北朝鮮の目の前に行ったという意味じゃないです、行かなくてもいい、但し動きがあります、現在進行形で。
 それから核を積まないけど、非常に攻撃能力の高い潜水艦も含めて、潜水艦隊の動きは非常に激しいです。
 それから目に見える空母でしょ、それからF-35Aっていう、要するにこれも敵地の奥深くまで入れるのが特徴の戦闘爆撃機を前線にざーっと出し、そしていわば究極の仕上げとして、この超空の要塞って言われる、核兵器を大量に投下できるような要塞が、空から動いてくるという話ですけど、これは北朝鮮はガーンというショック。

 北朝鮮は今まで日本は憲法の縛りで何もできないと、完全に舐めてかかっていて、だから拉致被害者もどんどん出てしまったんですけど、取り返しにも来ないし。

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