漫画のような中国の動きの理由は?安倍総理は騙されてる?日本は外される?トランプさんは演技してる?…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.11.20 Monday 20:04
くっくり
※元動画はこちら(11月20日午後8時現在)。URLが変更される(修正版がUPされる)こともあります。その場合は、DHCシアターの再生リストから、たどって下さい。但し、アーカイブは2週間の公開です。
※引用転載はご自由に。連絡不要です。但し誤字などに後日気づいて修正をすることが多々ありますので、必ずこちらのURLを添えておいて下さい。
内容紹介ここから____________________________
(1)北朝鮮外交トップと中国特使が会談
このニュースを最初に取り上げたのは、皆さん気になってることがあると思うんですね。
昨日、東京での独立講演会でもこの話を冒頭に長くしたんですが、独立講演会はオフレコなので、そこでの話と中身は違うんですが…。
たくさんご質問も、ブログへの書き込みでもいただいて、僕けっこう感心してるんですが、皆さんちゃんとニュースの勘所を頭に入れてらして、はっきり言うと、地上波のテレビのコメンテーターよりもずっと…。
日本では、視聴者とテレビの解説者が逆なんですね。
視聴者の方が理解されてて、解説者は無理解な人が多い。
質問で非常に多いのが、トランプ大統領がアジア歴訪に出かける時に、歴訪の終わりまでには北朝鮮のテロ国家の再指定をするという見通しであることを僕も申しましたし…。
というのは、アメリカ政府の、ホワイトハウスの関係者も含めて、もう明言してたんです。
というか、断言してたわけです。
再指定しますと。
それもいつかそのうちにじゃなく、一番遅くてもアジア歴訪の締めくくりで表明しますと、いうことを言ってたのに、トランプ大統領ご自身が無視してるんですよね。
それは一体何を意味するのか。
普通で考えたら、何度も申したように米朝で裏交渉をしてます、その裏交渉に何らかの進展があったので、テロ国家の再指定という肝心なことを見送っていると。
これ誰でも推測しますよね。
その場合に、米朝が直接交渉もやってるけれども、トランプさんは常に、その間に中国入ってくれと言ってるわけですね。
そうすると、アジア歴訪でまず日本では安倍さんと蜜月ぶりを大変アピールして、その時には自由で開かれたインド太平洋は大事だとも言ってた。
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