サ市慰安婦像公共物化で姉妹都市解消へ!吉村大阪市長を応援しよう…Tweetまとめ17.11.01〜11.15

2017.11.17 Friday 01:12
くっくり



 吉村市長が言うように、「国際社会では、黙っていれば認めたと受け取れられる」のであり、たとえ自治体であっても「姉妹都市というカウンターパートとして、『受け入れられない』と明確な意思表示をしなければならない」のです。
 碑文にあんな嘘八百を並べ立ててあるのだから、なおさらです。

 しかも、アメリカは同盟国です。
 大阪府の松井一郎知事は、大阪市議会に姉妹都市解消への反対意見が多いことについて、その点を指摘しています。

 「韓国に像や碑があるのとは意味が違う。同盟国の公共スペースに置かれるということの重要性が、市会議員の皆さんは分かっていないのでは」

 なお、大阪市がサ市との姉妹都市を解消した場合、これまで続いてきた市の事業としての記念行事や、市長間の交流はなくなりますが、サ市の姉妹都市協会主催の高校生の派遣事業などの草の根交流への協力は、できる範囲で支えていくと、吉村市長は述べています。

 吉村市長は11月15日、滞在先のパリで記者団に対し、「非常に残念。今日(15日)付で、残念ということと、拒否権行使を求める手紙を送った。(期限の)24日まで対応を待ちたい」と述べ、正式に公共物化された場合、姉妹都市関係の解消に踏み切る意向を示しました。

 吉村市長が本当に踏み切ってくれるのか、私には分かりません。
 前任者の橋下徹さんと違って、彼は調整型です。
 やる時はやる人ではあるけど、今後いろんな力学が働いた場合、ひょっとしたら日和ってしまう可能性もないとは言えないと思います。

 たとえば、現地の日本人・日系人の方々もいろんな考えをお持ちでしょうから、一部の方々が「姉妹都市を解消されると困る」と、大阪市側に待ったをかけてくる可能性とか。
 もっとも私がツイッターでざっと見た限り、そういう声は見当たりませんでしたが。

 但し、1件だけこんな声を見つけました。

サンフランシスコ市の慰安婦像により、今サンフランシスコに在住している日本人の生活に及ぼす悪影響は無いと現地の友人からのメールが届いているが、姉妹都市の解消となると報道のされ方で、とんでもない悪影響が起きる可能性があるとの事。
在サンフラン邦人の生活と安全確保を、最優先にして欲しい

— guchi (@guchi2) 2017年11月15日


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