サ市慰安婦像公共物化で姉妹都市解消へ！吉村大阪市長を応援しよう…Tweetまとめ17.11.01～11.15

2017.11.17 Friday 01:12
くっくり

　吉村市長は、サンフランシスコ市の寄贈受け入れにずっと反対の姿勢を示してきました。
　サ市にも寄贈を受け入れないよう直接働きかけてきました。
　「サ市として寄贈を受ければ姉妹都市関係を解消する」と繰り返し明言もしてきました。

　同時に、吉村市長はリー市長に面会を申し入れてきましたが、11月13日までにサ市側から返答はなく、翌14日、冒頭書いたように像と碑文の寄贈を受け入れる決議案が議会で可決されてしまったわけです。

　11月13日、産経新聞の単独インタビューに応じた吉村市長は、リー市長との面会が実現しない場合でも、像と碑が公共物化されれば「年内に姉妹都市関係を解消する」と述べました。

　サ市の意思として像と碑を受け入れることは「日本や大阪に対するバッシング」であり、「姉妹都市の前提となる信頼関係が築けない」と強調しています。

　大阪維新も、大阪市議会に、サ市に像と碑の公有地への設置の再検討を求める決議案をこれまでに2度提出しましたが、自民党、公明党、共産党などが反対し、否決されました。
　国政の自民と違って、大阪の自民はダメダメです。

　この問題は、意外なことに関西ローカル局でもあまり報道されていません。
　たまに報道されたと思ったら、こんな調子です。

サ市慰安婦像設置で大阪市が姉妹都市解消？。松尾翠「像設置は日本バッシングではない。慰安婦問題が昔あって、これからも起きないようにと。大阪市側は国際認識とは違う」。古川昌希アナ「設置再検討求める決議は自公共の反対で否決されたのに、吉村市長の専権事項でやろうとしてる」#キャスト　続く
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年11月15日

続）二木啓孝「姉妹都市解消は大人げない。国際感覚がない」古川昌希「一つの問題で手を切るのは…」青木理「慰安婦が存在し日本軍が運営に関わったのは事実。女性の人権問題。日本は人権後進国と思われて損する」二木「信頼関係を崩す事案じゃない」碑文の内容も紹介せず一方的な事言うな。#キャスト
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年11月15日

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