世界が一目置く“安倍安定政権”・中国が日本に接近する理由・加計獣医学部が中韓留学生受け入れ?は国会で審議を…青山繁晴「虎ノ門ニュース」

2017.11.14 Tuesday 08:55
くっくり



(岡本:のけぞった部分もあったということにしといてもらっていいですか(笑))

 あのね、話は逸れたようで逸れてないんですよ。
 これさっき、冒頭で言おうかと思ったんですが、この頃、「虎ノ門ニュース」に対する期待を強く感じるんですよ。
 この寒空に皆さんが集まってくださったことに加えてね、どこへ行っても、「虎ノ門ニュース」見てますよの話ばかりなんですよ。
 ここの坂上がると国会ですよね、国会議事堂の中もそうなんですよ。
 それから坂上がらないでまっすぐ行ったら、霞ヶ関の官庁街ですよね。
 そこもそうなんですよ。びっくりでしょ。

 だから地上波がもう、もりそば・かけそば(森友・加計)のあたりから、もう本当にみんなの信頼を裏切って、いい加減にしろっていうふうになってて、だからよけいにこういう今までのメディアと違うやり方がね、みんなの関心あるいは期待を背負ってるので。
 こういう「虎ノ門ニュース」のような、やっぱりニューメディアですよね。
 ネオメディアと言ってもいいけど、そういうふうに名乗ってもいいんじゃないかと思いますよ。

 で、こういうニューメディアで、トランプ大統領の歴訪はむしろ、大統領の当選からちょうど1年ですよね、就任なさってから10カ月ぐらいですけど、その間、弾劾の動きはもちろんまだ消えてないし、むしろ捜査は進展してる、但し、弾劾の可能性はむしろやや小さくなってるんですけれども、いずれにしろ内紛が激しくて。

 たとえば僕の仕事上でも大変トランプ政権のおかげで困ってます。
 というのは、国務省の人たちが未だに、全く足りないんですよ。
 役人になってくれないわけですよ。
 国防総省の方はぐっとマシなんですけど、国務省は惨憺たるもので。
 正直、自分の仕事よりも、日本の外務省、見てて気の毒ですよ。
 要するに相手いないんですから。

(居島一平:カウンターパートがね)

 カウンターパートがいないのにどうしてるんですかと外務省の人に聞いたら、いやぁもうって、頭ポリポリなんですよね(苦笑)。
 だから、そういう実情はあるんだけども、やっぱりトランプさん賢い人だから、そういう実情から学んで、むしろ政権そのものは、だんだん正道っていうか王道っていうか、そこに戻って来つつあってですね。

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