世界が一目置く“安倍安定政権”・中国が日本に接近する理由・加計獣医学部が中韓留学生受け入れ?は国会で審議を…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.11.14 Tuesday 08:55
くっくり
そうじゃなくて、学校作った時に、たとえばその中韓の受け皿になっちゃうんじゃないかみたいな疑問も、政府側がちゃんと答えるという審議にしていただきたいと思います。
(8)海自と米空母3隻共同訓練 日本海
明らかに北朝鮮と実際に開戦することに備えた訓練。
もう片方では、トランプさんのアジア歴訪の権威づけの演出。
トランプさんのアジア歴訪が最後通告だぞ、この先は話し合う余地ないかもしれないよというサイン。
ところが一方で…(次の項目へ続く)
(9)アメリカ 北朝鮮が60日挑発自粛なら対話か
水面下ではこの話は流れてきてました。
ティラーソン国務長官とトランプ大統領はけっこう怒鳴り合いになったりしてるが、その表れのひとつ。
但しトランプさんが知らずにやってるわけはない。
記事では遠慮がちに書いてあるけど、僕なりのルートで聞いたのは、但し100%正しいという裏までは取れてないが、いちおう今朝の5時過ぎ、アメリカ時間の午後ちょっと遅めの段階で言うと、ティラーソン国務長官のアイデアだそうです。
自分の一番直下の部下である国務省の中の北朝鮮との交渉担当の、もともと朝鮮系であるキムさんっていう特別代表を、事実上の密使として使って、北朝鮮に提示したと。
つまり2カ月間だけ黙ってろと。
核実験もするな、ミサイルも撃つな、そしたら…。
僕は「それは事実上、無条件じゃないか」と言ったら、「否定はできないかな」と相手も言ってた。
だから事実上、核を放棄しないで、2カ月間だけ静かにしたら、北朝鮮と対話してやると言ったに等しいので、表で殴るふりしながら裏で手を差し出してるのと同じ。
これを懸念して前から言ってたわけです、僕は。
最終的に固まるかどうか分からないけど、その前に日本は影響力を発揮しなきゃいけないと。
トランプさんがどこまで絡んでるのかは、今朝確認しきれませんでしたが、少なくともトランプさんから出た話ではない。
で、僕の話した相手(複数)に共通してたのは、ティラーソンさんは信念を貫いて辞める覚悟でやってると。
「ひょっとしたら辞めること決まってるから、こういうことやってるんじゃないか」と僕が言ったら、「強く言えばそう言えるかもしれない」とまで言ってました。
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