いよいよ決戦!「風」に惑わされず後悔のない選択をしましょう…Tweetまとめ17.10.01〜10.15
2017.10.20 Friday 01:21
くっくり
どんなに好きな候補者でも、「山田太郎がんばれ」とか「山田太郎さん♡」とか書かないように(^_^;
「山田太郎さん」「山田太郎殿」などの敬称はセーフだそうです。
但し、「山田太郎ちゃん」「山田太郎さんへ」などはアウトという話も。
あと、今日ワイドショーで「この投票は有効か?無効か?」てな企画をやってたんですが、そこで取り上げられた例を紹介しておきますね。
投票用紙に候補者名が書かれてあって、そこまでは普通なんですが、問題は、用紙の左下隅っこに「1」だか縦棒だか分かりませんが、線が一本引いてあったと。
これは有効か無効かというので、裁判にまでなったそうです。
判決はずばり「無効」!
うっすらとした線だったら、鉛筆が当たってたまたま線が引かれてしまったんだろうという解釈もできたけど、この場合、相当の筆圧ではっきりと線が書かれてあったそうです。
つまり、「意志が感じられる」というので、無効だと判断されたわけですね。
この話はこちらにも載ってます↓
■伝説の無効票 縦棒1本で最高裁まで 投票用紙の笑えないトラブル
とにかく、選挙区では、候補者名のみを書く。
比例では、政党名を正確に書く。
両方とも、他によけいなことは一切書かない。
ってことですね。
あと気になるのは当日の天気です。
台風が来るか、来なくても雨模様なのはどうも確実。
昔は、投票率が下がれば、組織力のある自民党・公明党などに有利で、無党派層頼みの党は不利になると言われていました。
が、現在では一概にそうとも言えず、特に自民党は最近、若年層の支持が高く、選挙に行く人が多い高年齢層ほど支持が低いという傾向があります。
つまり台風や大雨とぶつかると、若者が投票所に行かず、自民党に不利に…?!
台風がまだ来ていない金・土のうちに、期日前投票を活用するのが賢いやり方かもしれません。
ま、これは年齢は関係ありませんが。
拙ブログは、10月22日の投開票日の夜、遅くても翌日未明までに更新する予定でいます。
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