いよいよ決戦!「風」に惑わされず後悔のない選択をしましょう…Tweetまとめ17.10.01〜10.15

2017.10.20 Friday 01:21
くっくり


 ていうか、今回は自公が優勢というよりは、野党がこけてくれた感が大きいですよね。

 結党当初、与党に対抗できうる勢力として期待された希望の党は、すっかり勢いを失ってしまいました。
 「風」というのは恐ろしいですね(T_T)

 小池百合子代表が衆院選に結局出馬せず、求心力が低下したせいでしょうか、民進党出身の希望の党候補者からは、憲法9条をめぐり造反のような動きも次々と…。

 失速した希望の党の代わりに、立憲民主党がかなりいい線行くのではないかという予想が出てますね。

 小池百合子さんのお膝元の東京ですら、立憲民主党の方が勢いがあるそうなので驚きます。

 いくら反安倍の受け皿が他にないと言っても、あんな政治家の保身でできた急ごしらえの党に支持が集まるって、私には全く理解できませんが…。

 って、希望の党も、民進党から合流した人たちだけでなく、結党メンバーも大半が保身ですが…。

 選挙戦に入ってから、民進党出身の候補者や民進党の参議院議員からさまざまな発言や動きが出ていて、それが有権者の政治不信をさらに高めているように思います。

 選挙後に民進党再結成だとか、無所属の候補者たちは立憲民進党と統一会派を組む方向だとか。
 どれも「風」を見ての動きなのは明らかです。

 「風」で動いてきた人たちは、今後も「風」で態度を変えます。

 選挙後、有権者が「こんなはずじゃなかったのに…」「私の一票を返して!」って嘆く図が、今から思い浮かんでしまうのが悲しい(T_T)
 
 野口健さんがいいこと言ってました。

野口健さん「直前になって新党を立ち上げたり他党に移ったりすれば、そのときの『風』によって勝てるかもしれない。しかし『風』ほど不確かなものはない。何よりもそのような候補者に『惚れる』ことができない。政治家には生き様を示してほしい」https://t.co/O5hMsYaujn

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年10月19日


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