選挙後に民進党再結成のからくり!米国ユネスコ脱退の動きを日本は活用せよ!…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.10.16 Monday 19:41
くっくり
毎日新聞は今、極左と見間違うほどの紙面ですよね。
社会主義政党の機関紙みたいになってる。
総理の記者会見でも毎日新聞の有名記者の倉重さんって人が、ものすごい感情むき出しにね、とても公平な報道するための質問とは思えないのを、あれは社是に基づいてやってるわけですよ。
それを呑み込んだ共同通信は、左傾化せざるを得ない。
で、何で毎日新聞がもともと左に傾いたかというと、右に傾くと売れないんですよ。
だから産経新聞は努力やっても、なかなか、実は経営は安定しない、完全には。
ずいぶん良くなってるけど。
それは政党ご覧いただいても、日本のこころなんかは、それからその前に平沼(赳夫)さんらがやってた運動なんかも全部含めて、特に右に傾くと票も獲れないし、お金も入ってこない。
ところが左に傾くと、絶対の、販売できる層がいるわけです。
そういう新聞は買ってくれるし、そういう政党は票を入れてくれるし。
これはまさしく、GHQが残した遺産でもあるわけですよね。
僕は今までGHQの遺産のこと強調してこなかったのは、また人のせいにしちゃうから、僕も含めて、私たちは。
本当は少子高齢化も、GHQが人の底力は人口が着実に増えてきたことだから、産児制限、バースコントロールという新しい考え方で良いんだと、敗戦直後からそれ言ってきたから、その成果が今、出てるわけですよね。
憲法も、基本的に全部そうなわけですよね。
でもそういう人のせいにするのは、基本的に1952年の春に終わってるわけだから。
1952年4月28日に日本派主権を回復してるので、人のせいにしちゃいけないけれども。
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