報ステ党首討論が酷すぎ&希望の党も立憲民主党も政治家の都合でできた党
2017.10.13 Friday 01:34
くっくり
各局の党首討論でのテーマの割合を調べて下さった方がいますが、これを見ても、「報ステ」の異常さが分かります。
繰り返しになるけど、野党の党首皆さんも、かえって迷惑なんじゃないですか?
視聴者・有権者に「モリカケで政権批判ばかりして…。政策で戦えないのか?」ってネガティブに見られてしまった可能性、十分あると思いますよ。
そもそもモリカケにおける総理の疑惑なんて実態のないものです。
森友問題は事件になって、籠池夫妻は逮捕され、捜査機関の手に委ねられている。
加計問題は「問題」ですらない。
拙ブログの読者様はよくご存知でしょうから、ここでは繰り返しませんが。
しかも「報ステ」では、討論の場にいた後藤謙次も、「森友・加計学園というのは、最高責任者の結果責任が問われている問題」と述べ、総理の関与がなかったことは事実上認めてたんですよ?!
だいたい目前に迫った総選挙を前に、「モリカケをやれ!」と思っている視聴者・有権者がどれほどいるんですか?
すでに8月の時点の世論調査で、「重要な問題が山積しており、(国会で)加計学園問題に時間を費やすべきではない」という声は過半数を超えていました。
まとめると、残念ながら公示後もこのように、その局の方向性(願望)がどうしても反映されるわけですよね。
地上波テレビないし新聞だけに情報を求めるのはやめるべきだと、改めて思います。
ちなみに我が家では「報ステ」のことを「あほ捨て」と呼んでいます(^_^;
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