党首討論会で朝日の嘘と情報の不平等を指摘した安倍総理…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.10.10 Tuesday 00:39
くっくり
それぐらい根本的な、いい悪いも含めて、変更を言うわけですよ。
もともとは社会学や、哲学で使ってきた言葉で、本来は研究者の言葉ですよ。
それをパラダイムシフトを起こすって、意識の高い方が分かりにくいことを言って、あえて言うと、やっぱり僕も、正直言って、これだけいろんなこと体験してきた僕も、本当に椅子から転がり落ちたのは、ユリノミクスですよね。
(居島一平:(爆笑))
これジョークかと、ほんとに思ったんですよ。
要するに、あなた、仕事間違えてんじゃないかという。
この頃いつも言ってるんですが、アベノミクスをもしもシンゾノミクスと言ってたら、この人、自意識過剰の、仕事間違えた人でしょう?と。
そうじゃなくてもともと経済学者、エコノミストから、アベノミクスって言い方がつけられて、で、そのあと安倍さんも喜んで自分でアベノミクスって何となく英語風に言ってたりしてるのは事実ですよ。
しかし自分からシンゾノミクスとか言ったりしたことあるわけじゃないのに。
これがあえて言うと、コイケノミクスならまだマシかもしれない。
つまり、もともとレーガノミクスから始まってて、時の指導者が大きな経済政策の転換やる時には、これレーガンさんも自分で言ったわけじゃなくて、エコノミストから言われてやったんですけど。
だからコイケノミクスっていうのはまだ分かるけど、ユリノミクスって言うのは、だから自分で気がついてないんですよ、自己顕示欲。
なるべく品位を保って話したいんですが、僕も腹に据えかねるところがあるんですよ。
やっぱりどれだけ自己顕示欲が強くて、自分中心なのかってことにお気づきになってない。
もうそういう人は国会はダメです。
違う所で、TVタックルとかですね…。
私が私がという人は、もう国会議員、やめましょう。ほんとです。
だから私が私がって人は、もうとにかく入れない。
はっきり言うと、もう憲法改正以前の問題かもしれない。
で、そういう発想が、パラダイムシフトとか、そういう言葉にも表れてくるんですよ。
(居島一平:ダイバーシティとかね…)
ダイバーシティは、本当は多様性って言葉と、ほぼほぼ同じだから、それは全く英語で言う必要がない。
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