替え歌「欲望のバッジ」…Tweetまとめ17.09.16～09.30

2017.10.06 Friday 01:07
くっくり

　テレビで言えば、それまでにも出演者が個人的に小池さんや希望の党、あるいは合流を決めた民進党を批判することはあったけど（一例が冒頭ツイートのガダルカナル・タカさん）、番組全体の作りとしては、まだまだ小池さん寄りだったように思います。

　それが小池さんの「リベラル派は排除する」「全員を受け入れることはさらさらない」発言で、えっ！？となって、その後、立憲民主党という新たな受け皿ができてからは、もうすっかり「小池＆希望サゲ」モードに転換したという印象です。

　最近テレビがよくやっている、民進党からの合流組に対する“思想チェック”もその表れかもしれません。
　
　合流組の中には、安全保障という国の根幹に関する主張をそれこそ180度変えてしまった人たちが大勢いるわけで、こうしたチェックはむしろ奨励すべきではありますが…。

【N：一昨年の国会での写真を（柚木氏に）見てもらいました】柚木道義「その当時のこととこれからのことは私は違ったフェーズがあると思うので。これからはこういった形で現実的な外交安全保障・憲法を示していきますよといった時に皆様の受け止め方がどうであるかにかかっている」意味不明 #報ステ pic.twitter.com/Z9HJxduUG0
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年9月29日

　その後、希望の党が公認候補に署名を求めた「政策協定書」の内容が、次のように変更されました。

変更前：
「限定的な集団的自衛権の行使を含め安全保障法制を基本的に容認し、現実的な安全保障政策を支持する」
変更後：
「現行の安全保障法制については、憲法に則り適切に運用する。その上で不断の見直しを行い、現実的な安全保障政策を支持する」

　そしたら柚木氏の言い訳も変化。

柚木道義「憲法違反の安保法制つまり違憲立法。これを国会で強行採決するのはとんでもない。まさに私たち民進党はその立場で当時プラカードを掲げて強行採決に抗議した。その思いは今も全く一緒。憲法違反の法律を国会での強行採決は国会の自殺行為だとの考えは全く変わりません」#news23　続く pic.twitter.com/7Bvvaprjn7
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年10月4日

続）柚木「強行採決された以上は憲法違反の運用はさせない。その疑義がある部分については不断の見直しを行う。二段のタガがはまっている。私は論理的に説明ができる項目だから署名をし、国民の皆さんに対しても希望の党から公認をいただくことに対して何ら矛盾を抱えない」#news23　見苦しい！ pic.twitter.com/MHusYXJgLv
— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年10月4日

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