選挙なんかやってる場合です。北朝鮮危機がアメリカ国内の政治問題になる前に。

2017.09.22 Friday 01:36
くっくり



 しかも2018年12月といえば、これは青山繁晴さんが何度も言ってるように、天皇陛下のご譲位の時期と重なることが想定されています。

 だからそうなる前に、今のうちに総選挙をやっておきましょうという判断は、私は十分合理的だと思います。


 それにつけても、未だに「森友加計隠しだ」と言ってる人たちは本当に何なんでしょうね。
 野党4党、それにメディアも。
 倒閣のために加計森友を利用してきた人たちばかりでしょ。

 いくら安倍総理や政府側が説明しても、「疑惑はさらに深まった」と定型句しか言わないし。
 最初から終わらせる気がないのがバレバレ。

 伊藤聡子さんも言っていたように、世論はとっくに「森友加計はもういいよ」モードです。

 これは9月20日の関テレ「報道ランナー」の街角アンケートの結果ですが、もりかけを重視している人はわずかです。

アンケートを見る限り、大阪はまっとうな問題意識を持っている有権者が多いんじゃないでしょうか。1の北朝鮮問題と3の憲法改正の是非をセットで答えた人も多かったそう。ただ、新実アナによれば、ほとんどの人がまず「なぜ今選挙?」というのは言ったと。(続く #報道ランナー #関テレ pic.twitter.com/YVhqobD0Kj

— くっくり@六四天安門事件 (@boyakuri) 2017年9月20日

 「加計もういいよ」という有権者の声が多いという結果は、実は8月第1週のNNN世論調査ですでに出ていました。
 具体的には、54.2%の人が「重要な問題が山積しており、加計学園問題に時間を費やすべきではない」と答えています。

 野党4党は選挙運動の中で、「森友ガー加計ガー」と与党側を批判していくつもりらしいけど、それで有権者の心をつかめると思ってるんでしょうか?

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