戦争は今週あってもおかしくない!北の電磁パルス攻撃明言は宣戦布告と同じ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.09.04 Monday 19:36
くっくり
で、これ防ぐには、とにかく核関連施設だろうが、指揮命令系統だろうが、それから間違って電磁パルス攻撃があった後の歩兵の展開とかも含めて、全部を叩きつぶさないといけないってことになるんですよ。
もう簡単に言うと、戦争の足音が間近に聞こえるってやつで。
(岡本ディレクター:拉致被害者は…)
だから(米軍に対して)ずっと作戦の中で考慮をしてくれと。
実は拉致被害者の方々の現況についても、米軍が一番把握してるんで。
これ日本が把握できてないっていうのは辛い話です。
【視聴者メール:日本政府はなぜ敵基地攻撃能力の保持に及び腰なのか。最近は国民の方がより積極的な感じもありますが、やはり選挙の票にならない施策には時間もお金もかけたくないという国会議員が多いからでしょうか】
選挙の票にならない…は、根っこにはあります。
外交部会も国防部会も出席される方はいつも同じ顔だと。
農林部会、経産部会は直接票につながるから(人が多い)。
それはあるが、さすがに事がここに及んで、国会議員がこれに関心が薄いってことはない。
これは、なんちゃって安保法制ですよね。
集団的自衛権が恐ろしげなもののように語られちゃってるが、これが信じられなくて、日本が大好きな国連憲章の一番大事なことが、集団で守りましょうと。
だから集団安全保障と集団的自衛権は根本的には同じことです。
これ違うと学者は言ってるが、学者の話はもう置いといて、現実的にはほとんど同じようなこと。
だから集団的自衛権行使容認なんてのは全然大した話じゃなくて、日本が国連に加盟してるなら最初からやらなきゃいけないこと。
で、それがまた無茶苦茶限定的になってる。
存立危機事態とか、日本語としてこなれてないっていうか、日本語としてほんとはあり得ないような妙な言葉が氾濫する法体系になってしまってる。
それが未だに戦争法って言われて…。
民間人時代に、マーケットに買い物に行く普通の主婦の買い物カゴに、戦争法つぶせ、安倍倒せっていう紙が貼ってあった。
一例だけ見るなと言われるかもしれないが、そのあと国会に出てみたら、もう戦争法だと。
戦争法!?(声が裏返る)
安保法制でどうやって戦争するんですか。
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