戦争は今週あってもおかしくない!北の電磁パルス攻撃明言は宣戦布告と同じ…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.09.04 Monday 19:36
くっくり
即位という宮中行事が行われるのは現憲法になって2回目。
どちらかというと宮内庁の方から、年度替わりと合わせてくれませんかと。
宮内庁というか、奥の侍従の側が。
するとたとえばご譲位と即位を大晦日から先に出して、平成31年の3月31日まで続くかもしれない。
今のところは僕は、どっちかというと、やはり大晦日〜元日でやるんじゃないかと。
そうすると来秋以降は皇室関連行事が押すな押すな、なんですよね。
すると僕がちょっと懸念するのは北朝鮮情勢。
アメリカの究極の決断は前倒しになると思います。
たとえば来秋とかに重なってくると、全てが想像絶することになるということを、かなり心配してる、ひとりの国民としても議員としても。
そのうえで内親王殿下と婚約者の小室さんの会見、素晴らしかったですね。
ちょうど北朝鮮の核実験とぶつかってしまったんですけど(北の核実験は9月3日午後0時半頃、ご婚約内定発表会見は同日午後3時から)、だから報道各社も大変扱いに苦慮してたけど、世界で一番気持ちのいい記者会見。
イギリス人に申し訳ないこと言うと、ダイアナ妃が無惨なことになってから、また(没後20年の)節目を迎えて、王子たちがお母様は本当はこういう人で、あまりに素晴らしかったので、お母様が奪われたことで自分たちは本当は心のバランスを失うぐらいだったということを、おっしゃいましたね。
やはり日本国の根っこの根っこの安定というのは、申し訳ないけどイギリス王室に比べてもはるかに長い、倍以上。
イギリス王室は世界の王室に比べれば安定してる方だが、でも比較にならない。
この日本の根っこの太さ、あるいは根の張り方の素晴らしさという。
これを考えると、このニュースをなぜ最初に取り上げたかというと、やっぱりまた企みが進行してて、おめでたい話にこういうことを申して恐縮だが、鳴らすべき警鐘は鳴らさないといけない。
朝日新聞の朝刊に、眞子内親王殿下が結婚されると、皇族がまた減るんだと。
したがって「女性宮家」をつくれというふうに、良識ある人々は、朝日新聞も含めて、もう笑っちゃうんですけど、ずっと主張してるんだという趣旨のことを、この言葉通りじゃないけど、延々と書いてある。
で、これを阻む奴はけしからんみたいに書いてある。
寝言言うんじゃない!って言うんだ本当に。
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