“徴用工”文在寅に米国の圧力・真珠湾で米軍司令部と議論…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.28 Monday 19:53
くっくり
で、アメリカですから、実際、良くも悪くも戦争ばかりしてきたから、これがどれほど重大な問題なのか、アメリカの兵士の命と、今回は国民の命まで、グアムの市民の方々も含めて、危機にさらすから、これ韓国を水面下で徹底的にやってる。
韓国よりも北朝鮮に恐い顔見せたとなってるが、同時に韓国に対して引き締めと、何をまた徴用工なんてことを言ってんだ!と。
(居島一平:こんな時にそういうこと言ってる場合かと)
それで日韓首脳というか、安倍総理と文在寅大統領との電話会談もあったし、それからいろんな見方があるけど河野太郎外務大臣の、実は韓国側へのプレッシャーもありました。
これは岸田さん時代よりもはっきりと韓国に対してプレッシャーかけてる。
それもけっこう効果があって、とりあえず文在寅大統領はやや膝を屈した形になってて、その通り、国家間ではもう解決してるんですね。
これ大変なんですよ。
文在寅さんが大統領になれたのは2つの要因しかなくて、朴槿恵さんがあまりにもひどかったということと、韓国経済が最悪で…。
すると、みんな不満が鬱屈してくるのを全部反日と。
産経新聞にお書きになってる黒田勝弘さんというベテラン記者が、日本依存だということをこないだも書いてらしたが、見事な分析、もう日本にすがって生きてるんですよ。
反日だけが国家の存在理由みたいになってるわけです。
それが、この反日映画をやってる最中に、「いや、国家間では解決済み」って言うのは、どのぐらいアメリカの秘めたる怒りというか、水面下のプレッシャーがきついか、なんです。
だから共同通信の記事も指摘してる通り、国内向けにはもっと無茶なことを言い出すんじゃないかと。
それこそ映画館に人が行かないから…、でもそれは実は韓国社会のひとついい点は、教育程度はかなり高い。
するとあまりにもトンデモ映画だと、やっぱり馬鹿馬鹿しくなって、行かなくなっちゃうんですよ。
そういう映画のことも含めて、この2つのニュースが本当に示してるのは、そういうとこなんですよね。
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