“徴用工”文在寅に米国の圧力・真珠湾で米軍司令部と議論…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.28 Monday 19:53
くっくり
その中に徴用工の問題がいっぱい出てきて。
で、僕の授業で日本と韓国は戦争してないと言うと、これは日本人の学生も椅子から転がり落ちるわけですけれども。
それで戦争責任ってどういうわけなんだと、考えようかってなりますよね。
そこから始まって、実は徴用工っていうものが、朝鮮半島の人々をいじめるためにあったのではなくて、日本は国力の全てをかけて戦争をせざるを得なかった。
それについては自らを批判しなきゃいけない面はもちろんあるんですけれども、しかし基本的に日韓はひとつの国だったから、主としてやっぱり日本国民が、たとえば生徒であっても工場で働いたりすることも含めて、そういう体制であった中に、日韓併合時代だから、朝鮮半島から、出稼ぎにも来る方もたくさんいらっしゃって、朝鮮民族を圧迫してそれがあったわけじゃないという事実はね、とても大事なことで、日韓の将来のために一番大事なんですよ。
たとえば軍艦島で言うと、これはもう当時の記録、経験者まだいらっしゃいますから、証言全部の中に、日本人も朝鮮人もなくて、本当に一緒に頑張る労働者としてやってたっていう、むしろ良い歴史が残ってるのに、それを今、滅茶苦茶な、でたらめの反日映画をつくって、何か大きな網の上で慰安婦が焼かれたり、もうこういう日本にない趣味の話を持ち込まないでほしいんですよ、日本人がやったみたいにね。
それから全然架空の話で、いじめられた徴用工の中で若者が立ち上がって戦って、日本人の首をはねるみたいなシーンも出てきて、これが、なんと韓国で全然ヒットしてないんですよね。
今のところはですよ。
あれだけ大宣伝やって、実は国家も下支えしてるんじゃないかって疑いがあるぐらいなのに、ヒットしてないんですよ。
あまりにも話がトンデモな話だから。
※映画「軍艦島」は公開当初は盛り上がりましたが、その後、失速したようです。
※参考記事
韓国映画「軍艦島」、ヒットの記録を樹立も早くも勢いに陰り=韓国ネット「僕らが望んだストーリーと違う」「もっと歴史を勉強してから作って」(2017/8/8)
あの〈抗日〉映画「軍艦島」が思わぬ失速 韓国で非難された3つの理由(2017/8/19)
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