参院議員1年間で何を成し遂げたか&千春博士のメタハイ講座…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.21 Monday 19:47
くっくり
それで官僚に、何でこんなに変わるんですかと。
部会や国会質問で改めて、青山先生、先生って彼は言いましたが、先生の言ってること聞いてこちらで確かめたり、フィードバックして調べたりしてて、改めて本当に正確な、本当のことだって分かったんで、我々自身が決心しましたということを言われてですね。
僕はもちろん涙は見せなかったですけど、胸の中で涙ぐみましたよ。
ここまで変わるのかと。
これやっぱり絶望してはいけないのは、これ別な所から言われたんですけど、でも同じ経産省の中から言われたのは、やっぱり優秀だから調べますから、僕が選挙活動やってない、去年6月22日の公示の直前に決めただけで、いわゆる選挙活動をやってない。
その中には、団体の支援を受けてないと。
自由民主党から団体2つ割り当てられようとしたのに、それを断ったってことまでなぜか彼らは全部知ってて。
要するに遊説しただけだと。
で、いま第一公設秘書をやってる若い未婚女性の清水と、2人で遊説したんだってことも全部知ってて。
それで48万票入ったっていうことを、彼らが、こう値打ちを持って考えてるんですよ。
それで僕の選挙演説の中身とかを、みんなが撮ってくれた、YouTubeで流してくれた、知らない人が流してくれた、あれもあの忙しい官僚がよく見てて。
で、エッセンスをやっぱり全部吸収して、それももう一回全部調べていってるわけですよ。
その結果、いや、もう生産技術に踏み切るべきだと、いうことを彼らなりに決心したんですよ。
僕におもねてるんじゃなくて。
というのは、おもねる必要ないわけですよ、こんな議員に。
議員はいっぱいいるんだから、今回の改造とかで大臣になるような人に言えばいいんであって、あるいは派閥のボスに言えばいいんであって。
無派閥じゃ話にならないわけです、どこにも持っていきようがないから。
それを自分の頭で考えて、生産技術の公募に踏み切った。
今日、青山千春博士の話の中にも出てくるかもしれませんが、彼女が今いる東京海洋大学、これがまたたまたま天の差配で海洋大学ができて、千春博士の受験をかつて断った東京商船大学と、最後に受け入れてくれた東京水産大学と何と合併して、海洋大学になり、そして史上初めて自前資源のための学部を創り、でも公募と言いながらだいたい裏で決まっていくものが、例外的に千春博士が、学内の声が高まって、准教授になり、独立総合研究所をそれで去っていった。
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