参院議員1年間で何を成し遂げたか&千春博士のメタハイ講座…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.21 Monday 19:47
くっくり
だからガチッと今、鍵を入れて開けて、ドアをこの1年生議員が開けようとしてるってことは、当然こう腕を切り落としたり、ドアを開けたら実はそこが崖になってたりね。
絶対っていうか、もう始まってます。
そういうことで、2年目について明るい期待っていうのはゼロで、茨の道がもっと激しくなる。
3年目、4年目、5年目、6年目とますます激しくなり、いま話してもちょっと胃が痛い。
1年生議員の1年目の最後に突然、自由民主党を代表して閉会中審査に2回現れて、それも時間全部独占して…、僕がやったんじゃなくて国会対策委員会と幹事長室の判断でそうやったじゃないですか。
それだけでなかなかの圧迫ですからね。
これ以上出てこないようにっていうね。
それは教育についても、資源産業についても、他のこともそうなので。
だから簡単に2年目が明るいですねって話はできないんですね。
憲法改正、これが拉致事件と並んでと言っていいと思うんですが、この1年間、一番苦しいことのひとつですよね。
正直、安倍総理と僕は、ご飯を食べたことが、総理をお辞めになった3カ月後に1回と、それから2〜3年前にも選挙に出てくれって話があって、お正月に、ホテルの、あ、正確に思い出してきた、安倍さんが再登板した時ですよ、昼の中華料理で、僕はチャーハンしか食べなかったけど、安倍さんが何か怒ってて、どうしたんですかって聞いたら…、それも2人じゃなくて3人だったですけど、どうしたんですかって聞いたら、この前に、財界のトップと…、政治家って昼飯や晩飯何回も食うじゃないですか、その財界のトップと昼飯食ってたら、「あなた再登板するのはいいけど、中国の言うことは聞かなきゃいけないよ」って言われて、ものすごく腹が立って反論してきたんですよって言って。
安倍さんって本当はすごく温厚な人なんですけど、珍しく興奮してた。
でも考えたら、飯食ったっていうのはその2回しかないんですよね。
それから総理の方から電話が来たのは、去年6月に選挙に出て下さいっていう1回だけで。
どういう付き合いかというと、ずっとこっちから文句の電話だけなんですよね。
日韓合意おかしい、外国人労働者受け入れ反対、消費増税も反対。
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