参院議員1年間で何を成し遂げたか&千春博士のメタハイ講座…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.21 Monday 19:47
くっくり
去っていったのは非常に僕らにとって良くて、独研にそのままいると、いや、僕は選挙中に独研の社長辞めたけど、また、中国・韓国・北朝鮮と、それからはっきり言って物を考えてない人々の中傷によって、おかしな話にされかねないところが、もう海洋大学として正々堂々、寄付を集めながらできるじゃないですか。
僕や独研は寄付受け取らないけど、海洋大学は受け取れるから。
これは本当に天の差配、見事にぴったり合わせてくれた。
1年目を振り返ると、一番大きかった出来事のひとつですが、でもこれって本当に…。
まずドアの鍵穴にね、今までドアに近づけなかったのが、あっと言う間にドアに近づけて、鍵穴に入れたら、意外にもその鍵がガチッと合ったと。
経済産業省の中に隠れた志とか、そういうものとガチッと鍵があって、ガチンと鍵が回った。
わっ、回ったと言ってる段階。
じゃあこれでやっとドアをこれから開けて、そして、これは何とタイミングが実に悪いのは、ずっと資源安の世界なわけです。
だからロシアが一時はもう国家破産するんじゃないかとか、サウジも青ざめた状況になってて。
アメリカがシェールガス、シェールオイルを取り出せるようになって。
環境に悪いのに、オバマ政権時代でもそのまま取るというのをやってて。
トランプ政権はもっとやる。
ということはもっと油とか天然ガスの値段が安くなっていって、もともとコスト安かった原発が、事故の影響だけじゃなくて、もうひょっとしたら弱るんじゃないかというぐらい滅茶苦茶安くなってる。
その中で新しい資源を取り出すというのはどうしても初期のコストがかかるから、当然それを理由にメタンハイドレートの開発はもうするなと。
生産技術の公募やってみたけど、いいんだと、もうやめろっていう圧力、絶対より強くなります、もう伺ってるけど。
で、こういうのにぶら下がってる既得権益、自前資源なんか持っちゃいけない、日本海も中国・韓国にお渡しすればいいんだよ、日本海は東海でいいんだという勢力の方が、自由民主党の中でもはるかに強いわけだから。
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