『新朝鮮戦争』前夜!米史上初の戦時体制・種子法と共産党…青山繁晴「虎ノ門ニュース」
2017.08.14 Monday 18:12
くっくり
これがそのまま落ちてくるのと、破片で全く被害出ないとは言えないけれども、それは根本的に違う話で、だからやっぱりネットの話は玉石混交。
これ間違って落ちてこようとしたら、被害を及ぼす前に破片にするというのは正しい。
その上で、実はこのニュースに出てこない自衛隊の動きが本当の動き。
それは最初のニュースでキーワードが2つあると言ったうちの、共同対処。
どれぐらいアメリカ軍の空母打撃群、あるいは原潜の、攻撃型の軍事力、それと自衛隊が史上空前の協力をしてるかと。
僕は諸手を挙げて賛成ですが、これが閉会中審査にならずに、もりそばかけそば(森友・加計)というのは…。
本来、こういう話をすべき。
共同対処って何気ない言葉なんですが、僕はこれ全部賛成ですけど、今までの自衛隊の動きと違います。
これをシビリアンコントロールの観点から、防衛大臣や内閣総理大臣や防衛省の内局がより正確に把握する必要は僕はあると思ってます。
で、みんなが思ってるより、前線ではもともと、特に海上自衛官たちと米海軍の人々は、ものすごく絆が深いです。
ひとつは実は、帝国海軍は解体されてません。
帝国海軍を解体しようとした時に、朝鮮戦争にもうなっちゃったから。
機雷を取り除くという高い技術力、米海軍には無理で、我が帝国海軍が世界最高の能力を保持したままだったから、そのまま帝国海軍の部隊が実質動く形で。
名前は海上保安庁でしたが、自衛隊まだできてませんから。
掃海活動をして、実は戦死者も出たわけですね。
そこから、というかその前から、連合艦隊がアメリカ大平洋艦隊に正面から戦いを挑んだ時点で、実は戦った相手だけどアメリカ人というのは、何か不正があった時にパンチを出してくる相手を尊敬するんであって、揉み手する人は絶対信用しない。
だから僕は今日からPACOM行くけど、下手に妥協して、拉致被害者はしょうがないかな…って言うわけないけど、ちょっとでもそうなったらお終い。
「この野郎」で行かなきゃいけない。
アメリカの国益とぶつかろうとも。
前に小池さんについて申しましたよね、都知事選の時に。
非難囂々でしたが、その通りの展開になってますよね、今。
それはほんとに鋭く見抜く目をしてて、知ったかぶりとか相手にお追従を言うとか、おもねるとか、自分の愛する人々、家族とか国民を大事にしないとか、気がついた瞬間に、アメリカ人、特に軍人は、腹の中で本当に軽蔑する。
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